富士登山をきっかけに富士山ばっかりの富士山馬鹿になりまして・・・。小1から息子を連れて7年目。思い出しながらつづった徒然です。(最新情報ではないためご注意ください。ご参考程度になれば嬉しいです)


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カテゴリ:2008年山頂まで( 4 )

家族そろっての山頂 ~2008年山頂まで4~

休憩する場所の確保が難しい狭い岩場だったり、
一歩踏み込んでもずり落ちる砂地だったりする
めちゃくちゃ急勾配の道を
ゆっくりゆっくり前に足を踏み出して頑張った。

歩みは一足分の長さ程度で良いと
ガイドブックにアドバイスがあったが、
アドバイスが無くてももう足が上がらず、
まるでゾンビのように足をズリズリと引きずって、
たった一足分の距離を
やっとこさ前に出すしか出来なかった。

そんなゆるい登り方をしていても息が続かない。
何度となく呼吸を整えてまた前に進む。

息子は相変わらずすぐに座り込んでしまうが、
私たち親は座り込むより
立って休憩するほうが次の動き出しが楽なので、
急な斜面、杖と足2本の3本足で休んでいた。

キツい…
でも、でも、最後の鳥居が見えて来た!
あと少しあとひと踏ん張り!
みんな頑張れ!

道が少しずつ広くなり、
整備された階段になってきた。
やった~狛犬(獅子?)まで来たぞ~!
頑張った頑張った!

鳥居の前で写真を撮り、さあさあ、今回は家族で
「やったぞ~!」って全員でゴールを味わおう!

せ~の、「やった~。イェ~イ!」

8時ジャスト。
九合目から、やっぱりガイドブックの倍の180分もかかって到着。

あ~つらかった(泣)
本当につらかった(泣)
いろいろあったけど、今回も本当によく頑張ったね。
毎日息子を怒ってばっかりの超コワい鬼ママも、
この時ばかりは思い切り誉めた。

次回→山頂を楽しむ人々

a0219656_23213869.jpg























やっと山頂の鳥居が見えてきました! 実は鳥居って、何度かでてくるんです。そのたびに「え?山頂??」なんてぬか喜びをしてしまうんですが、本物の山頂の鳥居です! とか言って、この鳥居をくぐっても、あとほんの少しだけ階段を登らなきゃいけませんけどね・・・。
休憩、ほんと座ってしまうともう立てません(泣) だから、立ったまま休むほうがずっと楽なんですね。でも写真のだんな、思い切り座ってます(笑)→一応大休憩のときです。雲海が素晴らしいんですが、いつも元気な旦那がめずらしくへばってます。 ちなみに私がバンダナを顔に巻いているのは、日焼け対策ではなく、砂埃対策です。ものすごい砂埃でのどがやられてしまうんです。
※2008年レポートの前回分、タイトル間違えたので、直しましたm(_ _)m


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by fujibakari | 2012-07-05 23:34 | 2008年山頂まで

睡魔と不思議な寝姿 ~2008年山頂まで3~

・・・・・・・・・やっぱり長い。

御来光の後は、感動で元気を取り戻していたが、
どんどん苦しい現実が戻ってきた。

そして眠い!
異常に眠い!
私がこんなに眠いんだから、
息子の睡魔はハンパじゃない。

息子はつらくなってくると、
「次はどこで休憩する?」を連発する。
「九十九折りの角を〇個目ね」
と長い距離を設定すると気分が萎えて進まなくなるので、
仕方なく10~15mくらい先の岩や石を目標にする。
なので「次、どこ?」
を連発することになるのだが、
不思議なのはその休憩。

目標を決めてあげると、とたんにガッツが出て、
さっさと先に行ってしまい、目標の石にたどり着くと、
器用にザックをクッションにして
パタッと一瞬芸のように寝入ってしまう。

そして追いついた私たちに起こされ、
ウニャウニャ文句を言いながら
「次、どこ?」と聞く。

また次の目標まで先に行き、
パタッと寝入ってしまう…
ずっとその繰り返し。

これは寝不足で日帰り登山をした
前年2007年もまったく同じだった。

寝不足というだけでなく、
やっぱりこれも酸素不足の高山病の一つだったのだなと思った。

寝姿は様々で、
足や手がいろんな方向を向いていて、
毎回とても不思議な格好だった。

次回→家族そろっての山頂

a0219656_20141443.jpg



























富士山ホテルから山頂まで90分ということですが、やっぱり辛くてトボトボトボトボと登るので、超ゆっくりです。右上の写真、山頂付近の富士山の角度が伝わるでしょうか。 下の2枚は、息子の一瞬芸の寝姿です。 左下はちょっとわかりにくいですが、息子は寝ているんです。それが可笑しくて写真を撮りました(笑)。 そして右下の写真・・・。足はいったいどうなっているんでしょうか。 でもずっーとこんな感じ(笑)。どんな格好でも寝てしまいます。 それだけ眠かったんです。 高山病もあったかもしれませんが、よく考えたらほとんど寝てないもんなぁ。
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by fujibakari | 2012-06-23 20:25 | 2008年山頂まで

悲しいくなる記録 ~2008年山頂まで2~

初めての御来光に感動し、
やっと元気になった我が家は4時50分に再び出発した。

そう、ここは本八合目。
あとひと踏ん張りだけど、ここからがまだまだ長い(泣)

御来光を見るまでは!
と頑張ってつけていたハードコンタクト。
風に飛ばされないように、
気をつけながらはずしてメガネに替えた。

さあ、最後の山小屋だ。
ここまで頑張った証拠を残そうと、
胸突山荘の看板の前で写真を撮った。

が・・・
私ったらびっくりするくらい悲惨な写真を残してしまった!
髪は砂埃でガチガチに束になって固まり、
もともとそんなにしもしない化粧なんて跡形もなく、
目の下には真っ黒なクマができ、
寒くて目一杯着込んでいるから
さらに貫禄のある体型に。
あ~ぁ。

登っているこの時は、
「すごく汚れているんだろうな」
という程度しか思っていなかったが、
後で写真を見るとかなりショックだった。

それだけきつかったし、
自然環境にいるんだから仕方ないんだよ~
と自分で一人言い訳してみたけれど、
女性としてこれでいいのかなぁという仕上がりだった。


写真を撮ったあと、まだまだ続く登山者渋滞と一緒に、
休憩を挟みながらゆっくりゆっくり登り始めた。

天気は快晴!
そのおかげで、先にある登山道や山頂がクリアに見え、
息子は先が見えることが嬉しくて、
寝不足なのにとてもご機嫌で登ってくれた。

しかし・・・
さらに空気は薄くなるうえに、
寝不足の状態は変わらない。
登山道は、これまでと比べ物にならないくらい
急斜面になっていった。

次回→睡魔と不思議な寝姿

a0219656_21592129.jpg

上の写真は、富士山ホテルを出発してすぐのところで、タイマーで撮ったものだったかな?まだ朝日に色づいた幻想的な雲海がきれいですね。でも、私の髪と、体型は・・・あぁ恐ろしい恐ろしい(泣) 念のため言い訳しておきますと、レインウエアの中には、モコモコのフリースもダウンも着てますから・・・ね。信じてくださ~い。この時はまだ本格的に動き出す前なので、こんなに着込んでも寒いんですよ、ほんと。
そうそう、私と息子はヘッドランプを首から下げているのがお分かりでしょうか。 私、頭を締め付けるとそれだけで頭痛が始まってしまうので、ダメなんです。そこで一度首にかけてみたら、意外や意外、頭に着けるのと変わらず使えるじゃん!!ってことがわかり、それ以来、首に下げています。かぶり方のポイントとしては、頭に着けるときと上下反対にすると、角度も問題なくつけられますよ。 でもでも、先日マイクスのセールでPETZLをGET(喜)。バンドではなく、紐がびーっと伸びるタイプで、まったく負担なし!今年の富士山で使うのが楽しみです。


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by fujibakari | 2012-06-13 22:16 | 2008年山頂まで

めぐみの太陽 ~2008年山頂まで1~

どうしようもなく自然の恐怖を感じてしまう
真っ暗な闇も、
飲み込まれそうな雲海も、
体が動かなくなりそうな寒さも、
太陽が姿を現したことで、すべてが解決する。

周りが見えることの安心感がこんなにも大きいのかと驚き、
太陽が大きくなるのに比例して、
どんどんどんどん暖かくなって気持ちがほぐれていくのがわかる。

「めぐみの太陽」
という言葉をここにいる誰もが体感し、
見ず知らずの登山者同士が
急に仲間のように思えてきて、
みんながお隣の誰かと楽しそうに話しはじめた。

我が家もあるご夫婦と交代で写真を撮りあいっこし、
つい数時間前まで、
あれだけ声を出して泣いていた息子は、
「小さいのに頑張ったね~」
と誉めていただいて、めちゃくちゃ笑顔になっている。

本当によく頑張ったね!
家族みんなで御来光が見れて良かったね!
途中で会ったあのおじさんも
今回はどこかできっと御来光を見ているよ。

まだ真横からふりそそぐオレンジ色の太陽に照らされて、
登ってくる人々も、山小屋で写真を撮る人々も、
旦那も息子もみんなの顔がオレンジ色になっていて、
その顔はみな充実感に満ちていた。

次回→悲しいくなる記録

a0219656_23402234.jpg




あっという間に、あたりがこんなに明るく強い光に包まれました。 普段お日様は当たり前に存在し、当たり前に朝が来るのだと意識もしていなかったのに、こうして体で自然の怖さを感じてみて初めて、大げさではなく、太陽のありがたみを認識することができたように思います。
息子の顔、大満足な顔ですよね。 大人の私自身がこんなにつらいのに、泣いている我が子をここまで連れてきて果たしてよかったのだろうか・・・自問自答の夜間登山でしたが、こんなにも笑顔になってくれたことは、母として本当にうれしかったです。
でも・・・、またここからが大変だったんです!(泣) そりゃあもう、寝てないんだから当たり前なんですけどね(泣) この先も我が家のトホホな珍道中にお付き合いいただければ嬉しいです!

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by fujibakari | 2012-06-06 22:22 | 2008年山頂まで