富士登山をきっかけに富士山ばっかりの富士山馬鹿になりまして・・・。小1から息子を連れて7年目。思い出しながらつづった徒然です。(最新情報ではないためご注意ください。ご参考程度になれば嬉しいです)


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大賑わいの富士山銀座 ~富士山頂5~

通称富士山銀座には、3軒の山小屋が並んでいる。
銀座と呼ばれるだけあって、人の多さはハンパではなく、
山頂とは思えないくらい何でも揃っていて、
山小屋のお兄さんたちの呼び込みも活気がある。

お兄さんたちは、山開き中の約2ヶ月間フルに働いていて、
驚くほど真っ黒に日焼けしている。
また、小屋の前のベンチにも
様々なスタイルで休憩している人でうまっていて、
なかなか座ることが出来ない。

私たちが朝食を取った、小高くなっている場所から見ると、
カラフルなウェアの点々が集まりすぎて、
山頂とは思えない派手な色合いの不思議な場所になっていた。

さて、山頂の神社で御朱印をいただく前に、
最後の焼印を入れてもらうことに。
初めて登った時に使った金剛杖の焼印の裏に
同じように下から順番に押してもらっていたから、とても思い入れがあった。
なので、担当の人に
「(昔の)この列ではなく、こっちに押してください。」
と説明し、了解をもらった。
次が私たちの番だと思った時、
急にその担当者が交代して朝食に行ってしまった。

次の瞬間、 あ!…
という間もなく、あっけなく昔の列の並びに押されてしまった。
なんてこった!
今説明して了解してもらったとこじゃん!

「そこ違います!」と言ったがまったく聞く耳なしで、無視されてしまった。
後ろには行列が出来ているし、
悔しいけど黙って引き下がった(泣) あ~ぁ。

次回→鎮座する巨大な溶岩

a0219656_21431096.jpg






ウエアでカラフルになっている状態の写真、
前回のほうが分かりやすいかもしれません。
最近のウエアってほんと、おしゃれでカラフルで、
きれいな色が多くて、毎年ついつい新調したく
なる衝動を抑えるのが大変です(笑)
安全面でも、自然に溶け込む色より目立つ色のほうが
何かあったときに発見されやすくて良いそうです。
なるほど!

焼印事件は、ちょっとした事かもしれませんが、
私のことでなく、子供がここまで頑張ってきた
最後の山頂の焼印だっただけに、とても残念でした。
しかも扱いの悪さにがっくり(泣)


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by fujibakari | 2011-08-31 21:55 | 2010富士山頂

富士山銀座の大行列 ~富士山頂4~

最大のお楽しみイベントが不発に終わり、
かなりなショックを受けていたが、
気を取り直してお弁当をいただく。
冷たいけど、こんな不便な環境でいただく食事は
とても有難くて美味しかった。

食後、旦那が恒例行事のトイレに向かう。
息子と私は休憩(息子は爆睡)していたが、
しばらくして元気になった息子と
山頂ならではのお土産を買いに行くことにした。

旦那はトイレに行ったきり、まだ帰って来ない。
きっとぶらぶら楽しんでいるのかなと思い、
荷物を持って私たちも富士山銀座に移動した。

あれ?何だこの大行列!

トイレから続く長い長い列だ。
え?お父さんどこ?いる?
と息子と探すと、いたいた!まだ列の真ん中くらいだ。
まずい、これでは急に行きたいと思っても行けない。
息子ととりあえず並んでムリヤリでも行っておかなければ!
という事になり、旦那に居場所を伝えて二人で並んだ。

どれくらい並んだのか…
やっと着いたトイレで200円ずつ払う。
入る前から強烈だった臭いが、ガマンの限界を超えていた。
うおっっ!強烈!
いつもはここまでひどくなかったぞ。
人の多さにバイオトイレが追いつかなくなったのかも。

次回→大賑わいの富士山銀座

a0219656_2194033.jpg



う~ん、わかるでしょうか。
左側に山小屋が数件並んでいて、右側一番手前にある建物がトイレです。
そのトイレに向かって写真中央の通路にずらっと並んでいるのが、トイレ待ちの長い長い列です。(列の向かって左側は多分違うと思いますが・・・)
山小屋で御来光を見てから、山頂に登ったときは、こんなに並んでいなかったから、やはり山頂で御来光を見たいと目指す方がこんなに多いってことなんですね。驚きました!


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by fujibakari | 2011-08-30 21:12 | 2010富士山頂

いよいよお楽しみイベント ~富士山頂3~

30分移動し、吉田口手前の広い場所で朝食にすることにした。

この広い広い空間には、
朝食を取る人や火口や下界をバックに写真を撮る人、
放心状態でぼーっとする人、
死体か?と思えるほどただただ寝る人など、
場所取りに悩むほど大勢の人がいたが、
やっと3人で荷物と腰を下ろした。

もうお腹空いた~疲れたっっ!眠い!
息子を中心に口からついつい出てしまう。
でもやっとお楽しみのラーメンとコーヒーだよ~!

旦那の大きなザックから、
ドラえもんポケットのように、コーヒーやカップラーメンが次々出され、
超小型のカセットコンロとガスボンベが登場!
手がかじかむなか、
旦那がコンロにボンベをセットしカチッと点火した。

が…点かない…
火花すら飛ばない…
カチッカチッと何度も挑戦し、ちらっと火花が出るので
手で風を防いでみたりしたが見事に反応なし(泣)

え!もしや予感的中?
買うのをやめたジェットボイルが頭をよぎる。
いやいや、ライターがあれば大丈夫だよと辺りをみるが、
借りられそうな人はなく、旦那が山小屋に売ってないか探しに行ってくれた。

しかし…あるのは土産用の置物ライター1000円なり~。
ダメだ(泣)仕方ない諦めよう。
息子はえ~っっ!と文句を言って、さっさと山小屋のお弁当を食べ始めてしまったが、
一番可哀想なのは、頑張って重い荷物を持って来てくれた旦那だ。

次回→富士山銀座の大行列

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ダメだとわかり、さっさとお弁当を食べる息子(上)と
ボーゼンとする旦那(下)←ほんとお疲れ様

朝食のお弁当もあったのですが、寒い中で温かいものをいただくイベントを本当に楽しみにしていただけに、家族でかなり落ち込みました。
富士山頂では沸点が低く、なかなかお湯が沸かないうえに、寒いし気圧も低いから家庭用のカセットボンベタイプでは点火自体も難しいらしいと聞いて、実は話題のジェットボイルを買うべきか悩んでいました。
悩んでいるうちに人気でどこも売り切れになり、結局キャンプ用に持っていたG‐stoveという本体が単行本くらいに折りたためる家庭用カセットボンベタイプを持参してたものの、予感的中!
災害対策用にもともと購入の簡単な家庭用ボンベにこだわっていたのですが・・・あ~ぁ(泣)
ちなみに今年2011年は、この痛~い経験からジェットボイルを購入。めちゃ快適に活用できてます。山のコーヒーは、心まで温まる~~。


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by fujibakari | 2011-08-29 22:41 | 2010富士山頂

山頂からの景色 ~富士山頂2~

私たちの後ろからも、吉田口に向かう人たちで渋滞してしまうため、
何とかタイミングを見て通らせてもらった。

まだ5時台、世の中は早朝にあたる時間帯、
太陽は少しずつ高くなってはきたけれど、
雲海とその合間に見える下界の大地に朝日が差し、
キラキラ輝いている。

これまでは、登山途中の山小屋で御来光を見ていたため、
夜が明けるまでの時間と御来光は
本当に美しい!と思ったことはあったが、
太陽が高くなってからはずっと山頂に向いて登っていてたので、
早朝の下界がこんなに幻想的な世界になっていることは、
今まで知らなかった。

最強にネガティブ思考の私でさえ、
嫌なことなど忘れられそう、すべてがうまくいく!
と前向き思考にならざるおえないほど、
圧倒的に引き込まれる神秘的な景色があった。

それはまるで、
よくある富士山の写真集の1枚のような完璧な風景。
お鉢を歩きながら、何度も何度も立ち止まり、家族で眺めてしまう。
写真もたくさん撮った。
携帯のカメラで撮った写真でさえ、
何日も何時間も狙ってやっと撮れた1枚のように完璧だった。

次回→いよいよお楽しみイベント

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今年2011年の写真と比べても
この年2010年の早朝の山頂は、特にきれいだったかもしれません。
ちなみに、私は写真は好きですが、絞りだのホワイトバランスだの調整するのが苦手で、いつもオート・・・。
4度目の山頂でしたが、この瞬間を家族で一緒に居られたことは本当に嬉しかった、忘れられない思い出です。



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by fujibakari | 2011-08-27 18:43 | 2010富士山頂

お鉢の大渋滞 ~富士山頂1~

一息つくと、お腹が空いてきた。
いよいよずっと楽しみに準備してきた、自前カップラーメンとコーヒーの出番だ。

息子は楽しみで、すぐにここで食べたいと言っていたが、
食後のトイレを考え、何もないこの場所から
富士山銀座と呼ばれる賑やかな吉田口山頂まで移動することにした。

火口が大きな口をポッカリと開けた山頂は、
周囲を一周することができ、
日本最高峰の剣が峰や富士宮口の浅間神社、
吉田口の富士山銀座などを巡る「お鉢巡り」と呼ばれる
日本一のハイキングコースになっている。

5時20分、
そのお鉢を1/3ほど反時計回りに歩き始めた。
山頂ってなんとなく平らで広いイメージがある。
しかし現実はアップダウンあり、岩場あり、人一人しか通れない場所や
崖っぷちぎりぎりの道もあってなかなか楽しめる。

しかし、移動し始めてすぐに大渋滞に出会ってしまった。
ぞろぞろぞろぞろ…
長い長い列をなして吉田口方面から富士宮口方向へ人が歩いて来る。

「おはようございます!」
と、知らない者同士お互い挨拶して気持ち良いが、
ちょうど出会った場所の道は狭く、崖っぷちだったため、すれ違うのが怖い。
息子が落ちてしまわないように、ずっと服を掴んだまま、
列が途切れるのを待つしかなかった。
でもいつまでたっても途切れることがない。
困ったな。

次回→山頂からの景色

a0219656_22421060.jpg





う~ん。崖っぷちの写真を探したけど無い(泣)
ここだとお互い離合できるんですけど、
渋滞に出会ってしまったのが、ちょうど岩場で
右側の下界に少しでもクラッときたら
本当に上がってはこれないな・・・というような場所。
なかなか通れないことよりも安全面で困りました。
そういう場面が2~3回あり、私が必死で子供の
服を掴んでいると、親切な男性が
「あぶないから通してあげて!」と声をかけて
くださって助かりました。

しかし、息子は何枚着込んでるんでしょうね。


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by fujibakari | 2011-08-25 22:53 | 2010富士山頂

ありがたい真夏の太陽 ~御来光登山6~

猛暑の真夏でも、
山頂では4度前後しかない真冬の気温。
寒くて寒くて震えていても、
太陽の光を浴びると体が温まって元気が戻ってくる。

御来光登山は、
闇や寒さから生き物を救う太陽の有り難みを
肌で感じることができる素晴らしい機会だと思う。
何度見ても同じものはなく、
何度でも感動する。

息子もこの瞬間を楽しみに頑張っていた。
なのに…
太陽が顔をのぞかせる感動の瞬間、
彼は寒さと眠気のあまり、地面に小さく丸まってうずくまっていた。
「せっかくここまで頑張って来たんだから、御来光見てごらん」
と言って、何とか起こした。

刻一刻と変化する御来光は、
一瞬たりとも見逃せない!もったいない!
しばらくは家族で眺めて、写真を撮ったりしていたが、
しばらくするとまたうずくまってしまった。

息子は、フリースの上にダウンベストを着て
レインウェアを着ていたが、
寒いと言うので、更に上から旦那が持って来たダウンを着せていた。
フードもかぶっていたのでモコモコのぬいぐるみ状態。
眠くてしゃがんで丸まっていると、
まるでゴミ袋が置いてあるみたいで笑ってしまった。

次回→お鉢の大渋滞

a0219656_22592171.jpg











確かに寒かったんですが
息子は極端な寒がり!
こんなに着ても寒かったようです。
全てはこの瞬間を目指して登ってきたくらい貴重な時間、
息子自身は見たいけど眠い!見たいけど寒い!
と、頑張って戦っていました。
でもお日様が完全に昇ると
不思議に元気になるんです(笑)


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by fujibakari | 2011-08-23 23:15 | 2010御来光登山

山頂での御来光 ~御来光登山5~

あれよあれよと人が湧いて来るようにいっぱいになった。
そんな中、すでに空は暗闇から深いブルーに、
日が昇るであろう方向は明るくグラデーションになり、
雲の色も形も何度見ても神秘的な朝焼けが始まっていた。

周囲が明るくなってくると、
更に山頂の人の多さが目に入ってくる。
後ろを振り返って遠くを見ると、
日本最高峰の「剣が峰」にも人・人・人!
皆さんいったいいつからそこに待機しているんだろう。

太陽が出そうでなかなか出ない。
まだか、まだか、
この瞬間は寒さと待ち遠しさも加わって
毎回本当に長い。
ちょっとでも光が差しそうに見えると、皆
「出た?まだ?」
とザワザワする。

待ちきれずに立ち上る人が徐々に増えていき、
目指す一方向に皆そろって向いている。
明るくなっている方向は想像よりかなり左側で、
立っている人だかりで
見えるのか見えないのか不安でしょうがなくなってきた。

そのとき、小さくパァッと一点の光が見えた。
「え?え?御来光?」
周囲が同じ気持ちでワーっと騒ぎ始めた。
5時5分、今度こそ本物の御来光!
雲の中から、太陽が姿を現してきた。

逆さまの三日月のような、
夕日の逆再生のような赤い太陽が、
輪郭をはっきり保ちながら、少しずつ少しずつ昇って行く。
大きさに比例して眩しくなるけれど、
雲や下界の大地や山頂の人々の顔を明るく照らし、
本能的に怖いと感じる暗闇や寒さから開放してくれた。

次回→ありがたい真夏の太陽

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2010年、4回目の富士山で3回目の御来光。何度見ても毎回違い、毎回感謝したくなります。
この年、初めて山頂で御来光を見ましたが、実は正直な感想は「山小屋の前で見たほうが良く見えた」でした。
山頂は人が多すぎて背の低い子供にはちょっと不利。
山小屋の前、もしくは登る途中だと、前に人が居ないから、それぞれが丸々太陽の恵みと感動を独り占め!
でも知らないもの同士、こんなにも大勢の人たちと分かち合う感動も良かったり・・・
感動の後に登らなくてもいいのも良かったり・・・どこで見るかは悩みます(笑)


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by fujibakari | 2011-08-22 23:21 | 2010御来光登山

山頂での場所取り ~御来光登山4~

なんとか東側に移動し、
御殿場口登山道の先を登った辺りまで行くと空間が開けるため
そこまで行ってみると、急に人が減った。
さて、どこまで東に向いて移動するか…
よくわからないまま、もう少し良い場所がないかと探してみる。

すでに場所取りをしている人がいるけれど、
あまり人が多くないところで私たちも待機することにした。
そこはとても広い空間だったが、
下界に向いてなだらかな斜面になっている。
せっかく御来光を見るなら、なるべく私たちの前に人が居ないほうが良いので、
崖っぷちのほうへと行ってみるけれど、意外に怖い。

なのに崖っぷちぎりぎりのところには、
もうたくさんの人が場所取りしていた。
私たちはその人たちのちょっと後ろ、
危なくない程度の場所に荷物を下ろした。

あ~疲れた~、さすがに疲れたっっ!

体が言うこときかないので、荷物を下ろしたというより、
大小の石がゴロゴロしている地面に
ストンと落としたような感じになってしまった。
ほんと疲れた。

焦った割には、御来光までまだ時間が残っていた。
座って落ち着いて待っていると、急激に寒さがやってきた。
さ…寒い…。

次回→山頂での御来光

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旦那も息子も頭しか写ってませんが、
すごい格好ですね。
夜、特に夜明け前って、本当に寒いんです。
これに風が加わると本当に耐えられないっっ。
足元は大小の石がゴロゴロ。
ここに座るには、ちゃんと携帯座布団か、
アルミのシートがあれば良かったな~
なんて思いました。


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by fujibakari | 2011-08-21 23:55 | 2010御来光登山

今日のヒトコト・・・お土産

帰省の際に、いとこのcopainさんが作ってくれたお土産を姉Leon経由でいただきました。
ありがとう~~!!
お店までやっている彼女の手作りの小物たちは、さすがです。
さっそくどういう場面で使おうかしら、といろいろ考えています。

今日で夏休みは終了(泣) 仕方ないですね。
仕事モードに体と頭を戻さないと・・・あ、お弁当もまた再開です。
これが一番しんどかったりして(笑)
でも、息子が「明日は焼きそばがいい」なんて親孝行なことを言ってくれたので、
母は遠慮なく簡単作れる焼きそばにさせていただきま~す。
学童の日は、さすがにこういう訳にはいきませんけどね。 
家で食べる日はちょっと許してもらっちゃいましょう。でも。野菜たっぷりにするからね!

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by fujibakari | 2011-08-21 23:35 | 今日のヒトコト

ごったがえす山頂 ~御来光登山3~

小雨が降るなか、鳥居の前で家族で写真を撮りあった。
4時24分、よし、まだ日の出までには時間があるぞ。
どこか見える場所に移動しなきゃ。

しかし、たどり着いた山頂は、周囲の環境がまったく見えないほど、
想像以上の人・人・人。
暗い上に、人でごった返して自分の現在地がわからないくらい。

私たちは幸い何度も歩いている場所なので、どこに行けば良いかわかっていた。
なのに、わかっていても移動が出来ない!
それくらいたくさんの人でごった返していた。
とにかく富士宮口の山頂から離れなければ。
御来光が見れる見れないの焦りよりも、
ぎゅうぎゅうで人々がちょっと混乱している事のほうが怖くて焦った。

旦那が先頭に立ち、息子を間にして、
とにかく離れないように気をつけて東側に移動した。
「お父さんから離れちゃダメだよ」
とあえて周囲に聞こえるように言い続け、
私たちの間に他の人が入ってしまわないようにした。
でなければ、ぎゅうぎゅうですぐに誰かが入ってくる。

どんどん人数が増え続ける頂上。
こんなところで小さな子供など見失ってしまったら…
と想像すると、ゾッとしてしまった。

次回→山頂での場所取り

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人の多さ、この写真で見えるかなぁ。
シルエットがデコボコとしているのは、
みんな人の頭です。
ここは、富士宮→御殿場の山頂から
移動した後なので、
実はこれでも人が少ないほうなんです。
本当に何人の人が山頂にいるんでしょうか。



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by fujibakari | 2011-08-20 21:31 | 2010御来光登山