富士登山をきっかけに富士山ばっかりの富士山馬鹿になりまして・・・。小1から息子を連れて7年目。思い出しながらつづった徒然です。(最新情報ではないためご注意ください。ご参考程度になれば嬉しいです)


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本格的な山道 ~御中道と大沢崩れ5~

それからまた広い林道を何度かくねくねしながら進んでいくと、
「御中道」と彫られた石碑が出て来た。

「道ってどこ?ここ?」
などと確認しながら、踏み跡程度の道をたどりながら、
暗い林の中を上に登るように入って行く。

しばらくすると、横に続く道に合流する。
どうやらここからが本当の御中道のようだ。
しかし…
この合流地点は目印になるような木や岩が何もないただの山道。
帰り道、ここをちゃんと曲がって御庭に帰りつけるだろうか。
気がつかないでまっすぐ行ったら、
時間的にカットしたはずの吉田河口湖口五合目までの
長い道のりを歩き、また御庭の駐車場まで戻らなければならなくなる。
三人でよ~く覚えておこうと話し合った。

合流地点から、右に向かって人一人が通れるくらいの
林の山道を再び歩き出す。
左側が壁で右側が急斜面になっている細い道ながら、
さっきよりはしっかりと踏み込まれた草のない「道」になっている。

富士山ブーム(富士講)は江戸時代にはあり、
富士山の崩壊に伴い、何度か上下にルートがかわったりしているが、
その頃からこの御中道を人々が歩いていたと思うと、
何のへんてつもないこの山道がすごいものに感じられた。

しかし、
歩いても歩いても全く誰にも出会わない。
さらに不安感をあおるなぁ。

次回→一期一会

a0219656_2182473.jpg


















「御中道」の石碑がちょっとコワイ~っっ!
時間的な不安にプラスして、そんなことを思ってしまうから、更に不安に・・・。
そうそう、後で富士山ブックの御中道を紹介したページの地図を見ると、この御庭からのショートカットの道は、吉田口の五合目から大沢崩れまでの道のちょうど半分くらい(驚)。 帰り道、この御庭への道を気がつかずに行ってしまったら、本当にえらく長~い道のりになって、大変なことになってしまいます!


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by fujibakari | 2011-11-28 06:50 | 富士山周辺のお話

ごまかしながら御中道へ ~御中道と大沢崩れ4~

御庭の駐車場(バス停)は、
ビュービュー風が吹いていてかなり寒かった。
御中道とは反対側にのびる奥庭をぐるっと散策するコースも
人気があるようで、観光客の方がたくさんいたが、
残念だけど時間がないのでやめ、
そのまま駐車場から車道を渡った側にある入口から中に入った。

舗装されていないものの、
最初は工事車両が通れる広いなだらかな林道で、
「なんだ~こういう道なら大丈夫だわ!」
と時間の無い焦りも薄れていく。

30分くらい歩くと視界が開け、下界が見えた。
「風がすごいけど、やっぱりきれいだね~」
と話していると、
帰って来た一組の家族に出会った。

若いおばあちゃんとご夫婦、
1年生くらいのお子さんを連れたこのご家族だった。
「こんにちは」と挨拶した時に、
「ここから大沢崩れまでは1時間ちょっとで行けますか?」と聞いてみた。
すると、
「いや片道2時間以上かかりました。小さい子もいるし大変でしたよ。」
とちょっと苦い顔をしながら答えてくれた。
お礼を言って別れたが、旦那に
「2時間以上だって…。そんなに大変なのかな。小さい子がいるからだよね」
と不安を含みながらも、自分たちを慰めるように話した。


そう、不安のなか山道を行くのは怖かったから、
この状況を認めたくなかった。
しかし、すでにどうしようもなく不安で仕方なかったのだ。

一瞬迷ったが、今回のキャンプの目的は御中道だし、
もうかなり歩いて来た (と、この時は思っていた) し、
せっかくなので行こうということになった。

次回→本格的な山道

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寒そうですね~。ほんと風がきつかったんです。
この時14:00を過ぎたくらいでしたが、片道1時間として、なんとか16:00には戻ってこなければ!と焦っていました。 後で考えると、こんな状況なら行かないで次の日にすべきだったと猛反省。この話、結果的には大きなアクシデントもなく帰ってきましたが、「せっかく来たし」・・・という安易な考えで、しかも自分たちでわかっていて気持ちをごまかして行った、本当にダメダメ事例として読んでいただければと思います。
行くなら是非午前中など時間に余裕を持って行かなければ!ですよね~(泣)

※すみません。富士山周辺では回数が多くなるので、サブタイトル変更しました。 


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by fujibakari | 2011-11-27 13:17 | 富士山周辺のお話

準備の甘さと甘い考え ~御中道と大沢崩れ3~

久しぶりのテントの設営にかなり手間取って
昼近くになってしまった。
カフェで昼食を取り、吉田河口湖口五合目の登山口で
水と行動食を調達しようと思って急いで車を出した。

しかしなんと!
この時期に(この時期だから?)混んでいて駐車場待ち!
かなり待ってやっと止めることが出来た。
さっそく店に買いに行くも、
食べ物がパンやお菓子しかない。
なんなんだ~(泣)
キャンプ場に着く前に買っておけば良かった。

そう言えば、二回目の富士登山でここから登った時も、
おにぎりなんかのお米は食堂で食べるしかなく、
仕方なくゴマせんべいを買ったっけ。
(これはこれで山頂での激ウマおやつになったのだけど)
「まぁ登るわけではないし、少々大丈夫でしょ!」
と、とりあえず御中道の入口まで移動することにした。

御中道はこの五合目登山口から出発できるのだが、
そこからだと距離がかなりあるため往復に余計時間がかかる。

出発予定時刻をすでにオーバーしていたので、
時間短縮のために、
五合目の駐車場から車で少し戻ったところにある
御庭の駐車場に行き、そこから出発することに。

すでに14時近い!
本来山は、リスクを避けるために15時には下山する
という暗黙のお約束がある。
日が暮れるまでに帰れるのかちょっと焦っていた。

だが、まだこの時は
「アップダウンの無い横ルートだし、ハイキングコースでしょ!」
などとハイキング自体がどんなものかを勘違いしていた。

距離はあるものの、そんなに大変ではなく、
いざとなれば早歩きでなんとかなるだろうと甘く考えてしまっていた。

次回→ごまかしながら御中道へ

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この写真は今年2011年の富士登山の時の吉田口五合目登山口です。
この時は開山中のハイシーズンなので、こんなに人が多い!と思っていたら、閉山した後の9月の登山口も、たくさんのバスツアーやマイカー観光客でこんな状態・・・。おそるべし富士山人気。写真に写っている左側にも手前にもたくさんお店があります。全部探したわけではないのですが、ほんとに「おにぎり」とか無くて困りました。どこかにあるのかなぁ。やっぱり山、特に富士山では「おにぎり!」でしょ(笑) って、自分で作って行かなかったのがいけないんですけどね~。


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by fujibakari | 2011-11-23 23:59 | 富士山周辺のお話

今日のヒトコト・・・平日ママランチ

先日の日曜日は休日出勤でした。
あまり休日出勤ってないのですが、お金より代休が欲しい~~!
ここのところ忙しくて、子供の行事も出てあげられていない私は
そう上司にお願いして、息子の学校の音楽発表会の日に休みをもらうことにしました。

そのお休みが先週の水曜日。
実は、学校行事のほかに、今回は憧れの 「平日ママランチ」をしよう!
と、保育園時代からの親友ママと予定を組み込み、
本当に本当に楽しみにしていました!

彼女とは、よく家族で遊びに行ったり、
我が家で食事会をしたりして会っているのだけど、
「平日」に「ママだけ」で「ランチ」というのって
子供の学校も違うし、お互いの休みを合わせることが難しくて
今までしたことがありませんでした。

食べたランチの写真なんかも、私もブログに載せちゃおっかな~
あぁ、楽しみ楽しみ。

めちゃくちゃ忙しくて滅入ってしまう最近の日々も、このランチを励みに
「あと3日」 「あと2日」 と頑張れてました。

そしていよいよ前日の朝、
「お店どうする?平日だし予約しなくても大丈夫だよね~」
「楽しみだね~」
なんてメールしていたのに
なんと、夕方に下の子が高い熱を出して、彼女は保育園から
お迎えに来るよう会社に連絡が・・・

が~~~~~~~ん(泣)
仕方ない・・・仕方ないけど、頭では分かっているんだけど
二人して、が~~~~ん、でした。
結局またいつか、休みを調整しよう、
ということで中止になりましたが、なかなか世の中うまくいかないものですね。
と、言いつつ、次の土曜日には会うんですが、
もちろん休日なんで子連れで~す(笑)

いろいろあるんです。ママにだって。
時には子供抜きで、女同士、働くママ同士、友達だけでたくさん話したいんです!
あ・・・他にも学童仲間ママだけの忘年会なんかの予定もあるし、
結局は、ママ友とはさんざん話してるじゃんっって結果にはなっちゃうんですが、
「平日ママランチ」 というものには、やっぱり憧れます(笑)

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by fujibakari | 2011-11-22 06:24 | 今日のヒトコト

御中道へのベースキャンプへ ~御中道と大沢崩れ2~

ということで、またまた急に決めた。
もういい加減、あんまりお金もかけていられない!
けど、どうせならゆっくりしたいので、キャンプ場に泊まることに。

季節が良いこともあって、
ネットで予約できるPIAC富士吉田は我が家でラストだった!
危ない危ない。

土曜の朝イチからチェックインできる無料のハッピーフライデーで予約。
またまた急なイベントなので、
大した用意も中身の確認も出来ないまま車にキャンプセットを積み込んで出発~!
何度も行き慣れた道を通り、
最後に吉田河口湖登山口五合目に向かう途中にあるキャンプ場に、10時には着いた。


ここは初めて来たが、
林間のキャンプ場で、人工的過ぎず、
でも何でも揃って困らない。
管理棟にはカフェもある上に、エコやオーガニックにこだわった
小物やワインなどのショップがあって楽しい!
お店のスタッフの方にチェックインをお願いすると、とても感じが良く安心出来た。

予約がラストだったので、
一番人気のない場所に案内されるかと覚悟していたのに、
隣との空間が広くてのびのび出来るところだった。
大量に落ちているどんぐりを片付けて、さっそくテントを立てていると、
向かいのテントから息子と同じくらいの男の子が話しかけてきた。

息子と遊びたかったのかな?
そう感じたのだけれど、はにかむ息子とは話せず、
親の私たちとしばらく笑いながらお話しすると、
じゃあね、と言って帰ってしまった。

こういう出会いって大事にしたい、
そう思っているのに、静かな我が家はなかなか実現出来ない。

次回→準備の甘さと甘い考え

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前回、思いっきり10月!と書きましたが、写真をUPするときにデータを見たら、なんと9月でした・・・。
修正しようかと思ったけど、ま、いいか。ご了承ください。
キャンプは、年に1回行けるかどうかなので、貴重な1回です。PICAはとても良かったです。帰りに他のPICA(西湖だったかな?)にも見学に行ってみましたが、そこも雰囲気がよくて、いつか行ってみたいなと思いながら、2009年からまだ行けていません(泣)
あ、我が家のテント、またたるんでますね~。


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by fujibakari | 2011-11-21 23:59 | 富士山周辺のお話

未知なる大沢崩れ ~御中道と大沢崩れ1~

9月に続き、10月になってもまだまだ富士山熱が覚めない。
特に私がひどい(笑)。
毎年そうだが、2009年もそうだった。

三回目の富士山登ったでしょ!
先月も宝永火口に行ったでしょ!

そう自分に言い聞かせるのに、
行けば行くほど、
どどーんとでっかい富士山見たい!行きたい!
という気持ちが収まらない。
それと三回目を登ったら、ぜひ行ってみたいところがあった。


富士山の横ルートの一つに
「御中道(おちゅうどう)」 というものがある。
2300m~2800mの五合目六合目くらいの高さにある横の道なのだが、
昔は山腹を一周でき、富士山を三回登った人にだけ
通ることが許された修練の道だった。

今は富士山の崩壊が進み、一周できなくなってしまっている。
途切れ途切れにある道のなかで、メジャーなのは、
北側に位置する吉田河口湖口五合目から
西側にある 「大沢崩れ(おおさわくずれ)」 までの道だ。

その大沢崩れとは、大規模な侵食谷のことで、
最大幅500m、深さ150m、
頂上から標高2,200m付近まで長く侵食されていて、
ちょうど日本最高峰の剣が峰の下あたりから、
ざっくりと大きく崩壊が進んでいる。

約1000年も前から、今現在も常に
ガラガラと音や砂煙を立てて崩れ続けているという驚きの場所。
(沢と言っても水はない。
 落石が何度も起こって谷になっている部分を沢と言うらしい。)

御中道そのものにも興味があったが、
毎年何十万人が登り、形や大きさからも日本の象徴である富士山が、
今現在 「常にガラガラと音を立てて崩れている!」
ということがどうしても不思議で仕方なく、
いつかは行ってみたいと思っていたのだ。

次回→御中道へのベースキャンプへ

まさか自分が3回も富士山に登るとは最初思っていなかったので、「3回」という数字に達成感を感じていました。
そのご褒美?というのか、なんだか「許された人だけが・・・」というキーワードに、「限定品」とか「会員限定」だとかと同じようなお徳な気持ちになり、またまた私から家族に提案したのでした。(ほんと、何故飽きないんでしょうかね~)
でも、実は大変でした!!甘くみてました・・・。こんな私に富士山はまだまだ優しくありませんでした。


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by fujibakari | 2011-11-17 23:48 | 富士山周辺のお話

火口でランチ ~宝永火口7~

宝永山に登る人、
すぐ下にある第二火口あたりまで歩く人、
バーナーを使ってベンチでお茶する人などなど、
火口付近には意外に大勢の人がいた。

私たちもランチをしようと場所を探した。

一番底よりも
下界が見えるところが気持ちよく、人も少なくて良いので、
大きな石の陰にレジャーシートを敷いて座った。

9月の空気は思ったよりも冷たく、
予測して着込んで行った服ではじっとしていると寒いくらい。
晴れで視界が開けたり、ガスに覆われたりと、
ころころ変わる天気は山の高さを実感させる。

さっそくおにぎりや果物、お茶、
途中で仕入れたゆで玉子なんかを、
ゴミが風で飛ばされないように注意しながら広げ、
ランチタイムを始めた。
何てことないランチだけれど、なんか落ち着くんだよね。
楽しいなぁ(笑)

いろいろなイベントを楽しんでいる人がいるのに、
大きなレジャーシートを広げているのは我が家だけだ。
ちょっと目立っていたけれど、
まぁ気にしない気にしない。

いつもの小心者の我が家なら、
周りを気にして、悪いことじゃないのにやりたいことも出来ないでいる。
でもこういうところに来ると、
なぜか気持ちがおおらかになって、
ちゃんと家族イベントを楽しめる余裕が出てくる。
もちろん自然や周囲に迷惑をかけないのは鉄則だけど。

自然の持つ癒やしは、
やっぱり本物の自然の中にいてこそ得られると思った。

次回→未知なる大沢崩れ

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あれれ?写真がアップされないっっ(泣)なぜ??後ほどチャレンジしてみます。
(↑ん~~??プレビューでは出なかったのに、送信したら出た・・・)
ちなみに写真は、コールマンのレジャーシートを敷いてランチしている写真です。
このレジャーシートは、御殿場のアウトレットで購入し、この大きさと半分のと2種類持っています。運動会はもちろん、ちょっとした公園行きも車に積んでいるので使ったりして何かと便利!
って、そういえば、最近は息子もお友達と遊ぶばかりで、遠出の時しか付き合ってくれないから、ちょっと出番が少なくなってしまっているかも・・・。



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by fujibakari | 2011-11-15 23:31 | 富士山周辺のお話

恐怖と現実のギャップ ~宝永火口6~

岩場や砂地を下ってお鉢の中、
つまり火口の底に近い場所まで行く。

全体的に赤茶色のこの広い空間には、
登れるくらいの大きな石があちらこちらに転がっている。

以前も書いたように、下山で真っ暗闇を通った時は、
御殿場から宝永火口経由で横に富士宮口の六合目まで向かう道は、
目指す場所も自分の周囲も見えず、
全く距離感がつかめないからとにかく長かった。

また、進行方向の道に対して左から右に下がるように斜面があり、
全く全貌が見えないその左の斜面から
大きな岩が落ちて来たらどうしようと、
本気で泣いてしまいそうになりながら焦っていた。

では実際は?
というと、距離は想像より遥かに短く、
落石を心配していた道の左(宝永山)側には
潰されそうになるくらいの大きな石はほとんどなく、
底には休憩出来るベンチまであって和やかムード。

え?こんなもん??
もちろんすぐ登れる距離ではないし、
右(富士山)側のえぐれたところには今にも落ちそうな岩がたくさんある。
しっかり体力を使う本格的なハイキングコースなので、
簡単お気楽!などとは思わないけれど、
精神的に追いやられると、
人ってこんな地獄のような恐怖を自ら作ってしまうのだな、
と納得してしまった。

昔話しで、妖怪や百鬼夜行などが出てくるのもうなずける。
本当の暗闇とはこれくらい人を恐怖に落とし入れるのだな。

次回→火口でランチ

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私が富士山側に立ち、宝永山方向を写した写真です。
ちょうど真ん中にうっすら線が見えるでしょうか。登山道です。意外にザクザクしているので、下山は膝に負担が少なくて良いのですが、登りは登ってもズリッとずり落ちます。なので、見た目より登りはしんどいようです。
「ようです・・・」と書くくらいなので、実は火口ばかりでまだ宝永山山頂には登ったことがありませんっっ。いつか一度行ってみたいなぁ。
なお、写真はないのですが、本文にあるように、火口の富士山側には、落石の恐れがある大小の岩石がたくさんくっついている状態で怖いです。この何年か後に、ふとあるサイトで宝永山の大規模な落石の動画を見てしまい、かなりぞっとしました。
基本的には危なくはありません。でもここは自然・・・宝永山だけの話ではなく、やはりこういったことが 「起こるかもしれない」 という想定をして自然の中に入らせていただかなければと思いました。



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by fujibakari | 2011-11-12 21:49 | 富士山周辺のお話

今日のヒトコト…忙しい

なんなんでしょうか、最近のこの忙しさはいったい(T^T)

やっと東京駅を出ます。
眠いのに頭がまだ仕事モードのまま戻りませーん。

節約節電のおり、広ーいフロアでは、帰る時、自分の範囲の電気を消して行きます。
一ヶ所…二ヶ所…だんだん周囲が暗くなり、いつの間にか私側の半分は誰も居なくなり、
すっかり暗くなっていて嫌になっちゃいます。

しかも女性は外勤でない限り普段は制服です。
更衣室がこれまた遠い~(泣)しかも地下だし。
オバチャンはたくましく図々しく成長したので、昔ほど怖くはなくなりましたが、
若い後輩だと、電気を消された真っ暗な更衣室に行くだけでもかわいそうになります。

早く帰れと言ってくれる会社には感謝ですが、帰れるもんなら帰りた~い!!
でも任された仕事だし…でもでもまだ小学生の子持ちだし…
また心が両方の責任に挟まれてゆらゆらして、しんどくなりそうです。
あまり深く考え過ぎないように、自分を責め過ぎないように、気をつけなければ!

旦那が理解して協力してくれるのが本当に救いです(泣)
でも甘え過ぎちゃいけませんね。

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by fujibakari | 2011-11-10 21:06

実はお得なハイキング ~宝永火口5~

宝永山は、富士山の横にから吹き出した火口と、
それによって出来た山。
まさに「休火山」という風貌だ。

森林限界で木がほとんどなく、
砂や石、岩ばかりだし、見た目だけでなく
夏でも冷たい気温や山の変わりやすい天気など、
山頂を目指さなくても意外にしっかり富士山を感じることが出来る。

さらには、五合目の登山口まで車で行けるうえに、
六合目までの区間は他の区間と比べものにならないくらい
登りやすいし、距離が短い。

宝永山山頂まで行くのはかなり大変だけど、
火口の底に降りることもでき、
運が良ければ本物の富士山山頂も、
下界も雲海も見ることができる。

なので、登る勇気や気力や体力はないけど、
富士山には行ってみたい!と悩むなら、
ここに行って富士山という異空間を堪能するのがおすすめ。
それくらいお得なハイキングコースなのだ。

と言っても、山は山。
突然恐ろしい場所に変わる可能性のある自然環境。
それなりに自己管理をしっかりと、各自責任持って行かなければ、
と思う。

次回→恐怖と現実のギャップ

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火口付近にて。
ちょっと分かりにくいのですが、息子は大きな岩(溶岩?)の上に座っています。
画面右側が宝永山山頂側で、左が富士山側。その中央のくぼみが火口です。
息子のピースサインのすぐ上から画面左にむかって「く」の字に登山道があるのですが、WEB用に画質落としたら見えなくなってしまいました。それくらい、うっすらと道(登山道)なんです。
そういえば、何だか火口から煙が立ち込めているように見えますね~。でもこれはちょうどガスったところで、火口はただの砂地なんです。要するに何もありませ~ん(笑)
でも、日本じゃないみたいじゃありませんか?



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by fujibakari | 2011-11-07 23:25 | 富士山周辺のお話