富士登山をきっかけに富士山ばっかりの富士山馬鹿になりまして・・・。小1から息子を連れて7年目。思い出しながらつづった徒然です。(最新情報ではないためご注意ください。ご参考程度になれば嬉しいです)


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タグ:大沢崩れ ( 16 ) タグの人気記事

すごい砂煙 ~御中道と大沢崩れ17~

御庭から車で下山する途中に
いくつかの展望駐車場がある。
名残惜しくてまた車を停めて外に出てみた。

雲が多いけれど、下界は広い。
後ろを振り返ると、斜め後ろにさっきまでいた大沢崩れがあった。
この位置からはほとんど見えないので
本当なら気がつかないかもしれないが、
緑の木々の切れ間から、
ガスとは違う茶色というか黄色っぽい煙が少し上がっていて、
その砂煙で大沢崩れだと旦那が教えてくれた。

「あんなに歩いたのに、やっぱり車だと一瞬の距離なんだなぁ。」

息子は「もう面倒くさい」とか言って
車から降りずに車内から下界のみ眺めていた。

展望駐車場の売店はすでに閉まっていたが、
御庭と違い、
ここにはまだ他の観光客がいて同じように
下界の景色を眺めたり写真を撮ったりしていた。

私たちは他の人とは反対向きに
もう一度富士山側に振り返り、
大沢崩れを観察してみた。

すると、モクモクモク・・・とたくさんの砂煙が上がった。
私たちが居た時とは比べ物にならないくらいの砂煙。

そうか、富士山はやっぱりこれくらいリアルに崩れていっているんだな。
これが 『常にガラガラと音を立てて崩れている』 大沢崩れなんだ。
そう実感するくらいの砂煙。

実際に石や土砂が崩れている様子は木々で見えないけれど、
あの砂煙で規模の大きさを感じとれ、
自然の不思議や壮大さをやっと感じることができた。

(2009年御中道と大沢崩れ・・・終わり)

次回→憧れのサイクリング
    (船津胎内へ)

a0219656_12481242.jpg













写真は、左上が日が沈んだばかりの下界の様子。左下と真ん中が振り返った時に見えた大沢崩れの様子。ほんと、大沢崩れを知らなかったら、「何???」と驚く煙です。 そうそう、この駐車場の名前がわからないのですが、富士スバルラインがぐっと西側に折れるヘヤピンカーブのところにある駐車場です。
右側の写真は、富士急ハイランドの近くの国道139号線沿いにある「河口湖ショッピングセンターBELL」の駐車場から見える大きな富士山で、大型スーパーなのでなんでもあるし、ほんと裾野まできれいに見えるからなんか得した気分になれるお店(喜)。
ここで初めて買った「ミルキークィーン」という品種のお米が美味!冷めても美味しいという品種なので、お弁当などでよく使いました。


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by fujibakari | 2012-01-04 13:17 | 富士山周辺のお話

御中道でゴミ拾い ~御中道と大沢崩れ16~

今回の御中道では、
息子が落ちているゴミを拾いながら歩くことにしていた。

実は3回目のとき、夏休みの宿題の環境絵日記で、
富士山のゴミ問題を書いていた。
自分が富士山でゴミ拾いをしている絵と宣言文をしっかり書いていて、
しかも入選したのだから、実行しなければならない。

しかし描いた後に登った3回目の須走口からの登山で、
彼は先の見えない最初の長い林道が嫌で嫌で、
さらにはやっと林道を抜けたと思ったらずっと小雨模様で視界が悪く、
目標となる次の山小屋が全く見えないせいで、
辛くて辛くてまたしても嗚咽して泣きながら登っていた。

「ゴミを拾う」なんてどころではなく、
道中ずっと
「泣くんだったらここで諦めるか?どうすんだ!!(怒)」 (父)
「わかんない(泣) お母さんが決めて(泣)」 (息子)
「何でお母さんが決めるのよ!それだったら登るに決まってるでしょ!(怒)」 (母)
というような会話がずっと繰り返され、
結局諦めてしまっていたのだ。

親としては嘘はいかん!と思い、
今回ゴミ袋を持たせて歩いた。

実際には、工事車両が通る最初の林道に
ほんの少しゴミが落ちていたものの、
御中道にはずいぶんと古いゴミがたまにあるだけでほとんど無く、
我が家のお菓子のゴミのほうが多いくらいだった。

富士山が世界遺産になれない原因は
ゴミ問題だと言われているけれど、
登山者の多い五合目より上については、
マナーが守られるようになってきていると感じた。

次回→すごい砂煙

a0219656_153610.jpg

















描いた絵に嘘はつかない!と、頑張って持ち歩いたゴミ袋。自分がつらいと、「拾う」ただこれだけでも辛いんですね。
右側は行きの滑沢から山頂を写した写真なのですが、すでに歩きながらお菓子を食べたため、ゴミが入っています。
「ゴミを拾う」ということなのに、なんだか違う意味のゴミを持ち歩かせてしまっていたかも・・・。
でもほんと、意外に落ちているゴミが少なくて家族で良かったねと言っていました。


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by fujibakari | 2012-01-02 10:00 | 富士山周辺のお話

びっくりの原因 ~御中道と大沢崩れ15~

何?! 何?! 何?!

キョロキョロして怖がっている私たちの質問に、
なぜか旦那がなかなか答えてくれない。
さらに怖いじゃないっっ。

「え?見てないの?」
という旦那に、まだ私たちはドキドキしている。

「だから~何があったのか教えてよ~」
「お父さん怖いよ~」
と訴えてやっと返ってきた答えは、
シカが道を横切ったのだということ。

確かにびっくりする出来事だけど、
ほんとにびっくりしたんだから…。

まぁ、ケガやクマなんかでなくて良かった良かった。
息子と「超びっくりしたよね」「シカを見たかったね~」
なんて話しながらまた歩き出し、
最初の家族に会った広い場所にも無事戻ることができた。

曇り空で全体的にどんよりしているけれど、
お日さまは幸いまだ沈まないでいてくれている。
さっきまでは、急ぎ足で汗だくだったのに、
やっぱりビュービューと吹く強い風で、今はものすごく寒いし、
疲れているうえに、驚きすぎたからガクガクして足には力が入らない。
でも、あともう少しもう少し。

「やった!道路のアスファルトが見えてきた!着いたよ!」

嬉しくてとたんにおしゃべりになったり、
また変なテンションになる我が家(笑)
駐車場に戻ると、
何台も停まっていた車は我が家のだけポツンと残されていた。
ほんと無事帰れて良かったよね。
いろいろ反省しなきゃな。

次回→御中道でゴミ拾い

a0219656_2304275.jpg














この写真も、前回の滑沢の写真です。(この回の写真、やっぱり無いのです・・・)。
空の上にある雲と、向こうの山と山との間にある雲、そして手前の下界の風景。暗くて寂しげな写真ですが、
なんだか大きな自然を、厳しさも加えながらそのまま見てるようで、好きな写真です。


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by fujibakari | 2011-12-30 23:23 | 富士山周辺のお話

無事帰れるの? ~御中道と大沢崩れ14~

いくつもの沢を逆に戻り、16:30過ぎにやっと最初の滑沢まで来た。
あぁ良かったね~!
ここで初めて少し休憩を取った。

お日さまはいよいよ沈もうと低くなっているが、これであと少しだ。
でもまだまだこの林道は長い。
そして、帰り道最大の問題は、吉田河口湖口の五合目ではなく、
ちゃんと途中で御庭に向いて曲がることが出来るのか…だ。

「ここ?」
「ここじゃないよね?」
と三人で確認しながら進んでいたが、
意外にも私が「これだ!」と確信できる場所を見つける事が出来た。

目印は木とその下に生えている低木の葉っぱ。
よく見ると左側に下る道がうっすらあった。
「ここだ!ここ!」
「え?ほんと?」
というやりとりをしながら下って行くと、
やっぱり「御中道」の石碑が出て来た。

再び御庭に続く広い林道をくねくねと進む。
この広い林道は、大した距離は無いと思っていたが、
これがなぜか長く感じてしまう。

「でもここまで来たら、もう大丈夫だよね~(喜)」
三人共そう安心した笑顔で、
ついさっきまでの慌てぶりを笑いながら振り返っていた。
すると

「うわっ!」
急に旦那が叫んだ!

私と息子はビクッとして立ち止まり、
いっぺんに何だかよくわからない恐怖が蘇った。

次回→びっくりの原因

a0219656_23201793.jpg
















帰りの滑沢から見た下界の景色です。く・・・暗いですよね。太陽は少し上のほうにあるし、本当の景色はもう少し明るかったはずなんですが、雲も多くて暗いし、カメラで表現されたこの時の写真は、まるで私たちの気持ちを表しているようです。そういえば気持ちとはウラハラに、大沢崩れから意外に早く滑沢に着いてたんだなぁ。

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by fujibakari | 2011-12-28 20:13 | 富士山周辺のお話

競歩で帰る御中道 ~御中道と大沢崩れ13~

さあ帰ろう!
早くしないと日が暮れてしまう。

街灯なんてもちろん無いのだから、
日が暮れてしまったら大変なことになる。
念のため持って来たヘッドランプが
御守りのような安心感を与えてくれる。

幸いまだ16時にはなっていない。
でも急がなきゃ。

この復路の行程の前半に、とくにアップダウンがある。
息子が先頭になったり旦那になったり、
時には私が先頭になったりしながら、
根っこが伸びていようが、石がゴロゴロしていようが、
沢の部分だけ慎重に、でもかなりの早歩きで歩いた。

ほとんど競歩のような速さだ。
早く歩けば歩くほど、
なんだか追われているようで、余計焦ってしまう。

気持ちだけでなく、もう体力的にも
皆ハァハァ言いながら無口に頑張って歩いた。
そう焦りながら、
「我が家って…いつもこうだよね。
 時間に余裕がないというか、計画性がないというか(泣)」
家族で何度目かの後悔と反省をするのだった。
(これがなかなか治らない(泣))

普段、行きより早く感じられるはずの帰り道は、
ほぼ休憩をせず、とにかく歩いて時間も早かったはずなのに、
焦りのおかげで気分的にはなかなか着かなかった。

次回→無事帰れるの?

こんなことなので、写真がありませ~ん。ほんと汗だくでした。
さっき来た道なはずなのですが、同じような景色の見えない長い長い林道が続くので、歩いても歩いても
ぜんぜん前に進まないような錯覚に陥りました。
日が暮れて大変だった初めての富士山の下山のような感じで、焦っているので、めちゃくちゃ早歩き!
当時、小学三年生の息子は、またまた親の勝手で同じように超早歩きをさせられてしまい、今思えば
ごめんね・・・という状態でした。は~ぁ。


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by fujibakari | 2011-12-27 23:12 | 富士山周辺のお話

ハイキングって体力いるのね ~御中道と大沢崩れ12~

この御中道、
私たちの予想では普通に歩ける道のはずだったが、
現実は甘くはなかった。

木の根っこや大きな石や岩は当たり前に道のあちこちにあり、
下を向いて足元を確認しながらでないと、
いつつまずいてしまうかわからない。

また、多少登り下りはあるものの
緩やかな斜面で上下するのだと思っていたのに、
現実は沢以外にも岩場や急な斜面や崖のようなところを
登ったり降りたりとかなりのアップダウンが続いていたのだ。

「ハイキングコースって言ってたよね」
「やっぱり修行のための道なんだ」
「あーもぅイヤだ~(泣)」
と家族で厳しい現実を話すしかなかった。

しかし…このあと尾瀬に行ったり、
メジャーで簡単な鎌倉ハイキングに行ったりしてみて
やっとわかったのは、
当たり前だけど、ハイキングって楽な山道散歩じゃないってことだった。

登山、トレッキング、ハイキング、とそれぞれ難易度は違う。
なので私たち(私?)はてっきりハイキングはもっと
アップダウンのない楽な山道や自然公園なんかを歩くものだと思っていた。

なので今までは、
あまりにも「登山ルック」で行くと恥ずかしいと思っていた。
しかし恥ずかしながら、何コースか体験してみて初めて理解したのだった。

確かに登山よりは楽だけど、
やっぱりちゃんとその場所に合った装備と準備と心構えで行かなければ
一瞬で怖い場所になってしまうのだな
と、登らないはずの今回のハイキングの辛さを体験して
しみじみ思う我が家だった。

次回→競歩で帰る御中道


a0219656_23301941.jpg






またまた写真だとま~ったく辛さが伝わりません(泣)
でも、写真を撮る余裕があるくらいの場所で撮ったということで、ほんとうにアップダウンがかなりありました。
こんなヘタレなことを言うのは我が家だけかと思っていたのですが、このブログを書くときに、いろいろ記憶の確認をするために他の方のレポートを読んでいると、やっぱり同じように感じた方がたくさんいて、変ですけど「我が家だけじゃなかったのね」と安心してしまいました。
といっても、皆さまちゃんとウエアや装備をちゃんとされていましたし、我が家と違って出発時間も早めでしたけどね・・・(泣)


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by fujibakari | 2011-12-24 10:16 | 富士山周辺のお話

御中道と大沢崩れの看板 ~御中道と大沢崩れ11~

ここで大沢崩れに立ててあった建設省の看板にある文をご紹介します。

~御中道(おちゅうどう)と大沢崩れ~

「御中道」とは、富士山中腹の
標高2300m~2800mを通って一周する約25kmの小径です。
富士講の信者が巡拝し、
富士山に3回以上登頂経験のある者にのみ許された
最上級の修練の道だと伝えられています。
いつ頃つくられたか明らかではありませんが、
19世紀初めに「中道廻りの行者、一年に百人は下らず」とあります。

御中道の中でも、大沢の越場は最大の難所とされ、
当初は標高2800m付近の「一ノ越」を渡っていました。
大沢崩れの崩壊が拡大して明治初期には「ニノ越」に変更され、
その後も進み、昭和初期には「三ノ越」が設けられました。
昭和52年に転落事故が発生し閉鎖になり、現在に至っています。

昭和51年5月、作家幸田文は
偶然見た安倍川源流の大谷崩れで
偉大な自然の営みに強い感慨を覚え、
全国の大崩壊地を巡りました。
同年7月、幸田文は富士山の大沢崩れを訪れ、
随筆「崩れ」を執筆しました。
(建設省 富士砂防工事事務所)

…なるほど、
いろいろあったその先人方の数々の歴史の上に
今まさに立っているんだね。

次回→ハイキングって体力いるのね

a0219656_22553539.jpg














今回、この右側の看板の文章を紹介しただけですみませんっっ。
でも、御中道と大沢崩れが一番分かりやすいなと思って書き写させていただきました。
随筆「崩れ」はまだ読んだことがありませんが、この回をアップして思い出し、読んでみたいなと思いました。


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by fujibakari | 2011-12-23 23:06 | 富士山周辺のお話

見えるようで見えない大沢崩れ ~御中道と大沢崩れ10~

季節は秋。
秋の虫の声は聞こえるが、辺りはし~んとしていた。
「常にガラガラと音を立てて崩れている」はずの
大沢崩れにやっと着いたのに、特に何の変化もみられない。
しばらく記念写真を撮ったりしていたが、
あまりに何も起きないので、
静かにしてガラガラという音を探した。

「う~ん、時々砂煙が上がるのに何も聞こえないなぁ。」
と息子と話していた。
その時、ボリッボリッボリッ・・・という音が。

んん?
振り向くと旦那がポテトチップスを食べている。
オイオイ・・・。
「ちょっと、せっかく来たんだから、静かに観察しようよ。」と言ってお願いし、
しばらく静かに観察していた。

しかしまた
ボリッボリッボリッ・・・。
ちょっとイラッとして振り向くと、
今度は息子も加わって一緒にポテチを食べている。
「もう(怒)ちょっと~~、気持ちは分かるけどさぁ。」と怒ったものの、
ま、おやつタイムでも良いか、と結局私も一緒に食べた(笑)。

時々、かすかにガラガラ・・・という音が聞こえ、砂煙が上がる。
「あ!あれだよ!」
と私や旦那が指差すが、
息子はじっと探さないのでタイミングが悪い。
数回ガラガラという音と砂煙を見たが、
それ以上大きな変化が無かった。

少し前、
到着する前の林道で聞こえたゴーッという豪快な音は
やはり違ったのか。
しばらくねばってみたが、もう時間切れ。
ここまで無事来れたし、とにかく安全第一で帰ろう。
そう話して帰ることにした。

次回→御中道と大沢崩れの看板

a0219656_233275.jpg

















右の写真は大沢崩れを山頂に向いて撮ったもので、左上が下に向いて撮ったもの、左下の写真は大沢休泊所を見上げたものです。確かに小さな落石は何度か見ることができたし、写真にあるように砂煙は上がるんです。でも、なかなかそうタイミングよくガラガラ音を探すことができませんでした。これだけ苦労したし、もう二度と行かないぞ!と思っていたこともあり、どうしても「見たい!聞きたい!」と思っていたのですが、やっぱり時間が気になりました。自業自得ですけどね~。とにかく無事に帰ることが一番大切!

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by fujibakari | 2011-12-14 23:25 | 富士山周辺のお話

もう少し?二番沢に到着 ~御中道と大沢崩れ9~

やっと着いた次の沢は、「二番沢」。

今から2年も前になるこのハイキングは、
もうこのあたりになるとほとんど記憶がない。
ただただうすら怖くい上に、
予想外のアップダウンで辛かった記憶があるだけ(泣)。

時間がなくて焦っているのに、
帰る方向に向いているのではなく、
まだまだ奥に歩き続けなければならない。
それが怖さ辛さを倍増していた。

最初に出会ったあの子連れのご家族とお話しした場所は、
今思えばなんて最初の最初、
ほんのちょっとの距離しか歩いていなかったんだろうか。
行くかやめるか迷った時、
「もうかなり来たしね…」
なんて言っていたのが恥ずかしい。

しかし、二番沢を過ぎたあたりで、
今まで聞いた強い風の音とはちがうゴーッという音が、
何度か不規則な感覚で聞こえてきた。
旦那や息子も聞こえたようだ。

「あ!嬉しい。もしかしたらもう少しかも!」
そう家族と喜んでいたが、そこからがまた長い長い。
「あの音はなんだったんだ?」
と話しながら、最後の沢「前沢」も無事クリアした。

「あぁもうほんとに嫌だ~(泣)。」
そう本音が出始めた15:40頃、
やっとお助け小屋と呼ばれる大沢休泊所が現れた。

無人のその小屋の下に、大沢崩れに行ける道があるらしい。
う~んどこ?と思ったが意外にすぐ分かった。
三人でその道を下ると、
大きくえぐられた谷のような大沢崩れが現れた。

次回→見えるようで見えない大沢崩れ

a0219656_21504711.jpg

















え~と、結局この写真は二番沢なんでしょうか、前沢なんでしょうか・・・どうしても思い出せません。時間配分も、長~く感じた感覚と実際の時間がイマイチよくわからなくなってしまっています。
ただ、写真だと落石が起きそうなこの沢の急斜面が伝わりにくいのですが、やはり怖い場所にはかわりありません。幅はそんなにありませんが、十分注意しながら渡る必要がありました。


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by fujibakari | 2011-12-11 10:35 | 富士山周辺のお話

こわごわ一番沢を通る ~御中道と大沢崩れ8~

またまた景色の見えない辛い林道を
ひたすら歩く歩く。

すると大沢崩れの方から一人の男性が歩いて来た。
「こんにちは!」とお互い挨拶したが、
服装からして、どうやら林道か大沢崩れ関連のお仕事の方のようだった。

久しぶりの人との対面に家族で密かに喜びつつ、
でもやっぱりこの人も、我が家とは反対に帰るんだなぁと思うと
また余計に寂しく、不安になってしまった。

延々と続く、変化の無い林道を抜け、
次に登場したのは 「一番沢」 と呼ばれる
崖のように切り込まれた谷状の沢で、
ほんの少しだが鎖を使って下り、
沢の一番低いところに下りる。

沢は今までと違ってかなり幅が狭い。
大小の大きな石や岩が、
いかにも最近ゴロゴロと転がって来たのだな、
とキケンを感じる場所だった。
(後に落石注意の案内を発見!)

少しドキドキしながら
息子に早く早く!と誘導して安全を様子見しながら、
また沢の反対側の崖を登る。

うぅ(泣) 太ももが上がらないよ~。
こんなアップダウンあるなんて(泣)
運動不足の自分を恨む。

しばらくまたアップダウンのある薄暗く狭い林道を歩く。
三人ともだんだん無口になるくらい、
まだ?まだなの?
という気分だった。

次回→もう少し?二番沢に到着

a0219656_23294676.jpg












写真に悩みました!この写真は一番沢なのですが、この先工事用の簡易階段が出てきます。思い出しながら書いたときは、この工事用の階段は一番沢にあると思っていたのですが、何だか自信がなくなり調べていました。でも、これがなかなか出てこない~(泣) いろんな方のサイトを覗いてみて1時間かけてやっと見つかりました。この後、二番沢、前沢と続くのですが、多分その階段は前沢??かと・・・。
この辺は、「もうカンベンしてください(泣)」状態だったのと、もう数年前なので、どれがどれだかあまり記憶が定かではありません。(間違ってたらごめんなさい。もし行かれる方がいたら、必ず必ず正しい情報をちゃんと仕入れてから、季節を選んで行ってくださいね。)


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by fujibakari | 2011-12-07 23:40 | 富士山周辺のお話