富士登山をきっかけに富士山ばっかりの富士山馬鹿になりまして・・・。小1から息子を連れて7年目。思い出しながらつづった徒然です。(最新情報ではないためご注意ください。ご参考程度になれば嬉しいです)


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めぐみの太陽 ~2008年山頂まで1~

どうしようもなく自然の恐怖を感じてしまう
真っ暗な闇も、
飲み込まれそうな雲海も、
体が動かなくなりそうな寒さも、
太陽が姿を現したことで、すべてが解決する。

周りが見えることの安心感がこんなにも大きいのかと驚き、
太陽が大きくなるのに比例して、
どんどんどんどん暖かくなって気持ちがほぐれていくのがわかる。

「めぐみの太陽」
という言葉をここにいる誰もが体感し、
見ず知らずの登山者同士が
急に仲間のように思えてきて、
みんながお隣の誰かと楽しそうに話しはじめた。

我が家もあるご夫婦と交代で写真を撮りあいっこし、
つい数時間前まで、
あれだけ声を出して泣いていた息子は、
「小さいのに頑張ったね~」
と誉めていただいて、めちゃくちゃ笑顔になっている。

本当によく頑張ったね!
家族みんなで御来光が見れて良かったね!
途中で会ったあのおじさんも
今回はどこかできっと御来光を見ているよ。

まだ真横からふりそそぐオレンジ色の太陽に照らされて、
登ってくる人々も、山小屋で写真を撮る人々も、
旦那も息子もみんなの顔がオレンジ色になっていて、
その顔はみな充実感に満ちていた。

次回→悲しいくなる記録

a0219656_23402234.jpg




あっという間に、あたりがこんなに明るく強い光に包まれました。 普段お日様は当たり前に存在し、当たり前に朝が来るのだと意識もしていなかったのに、こうして体で自然の怖さを感じてみて初めて、大げさではなく、太陽のありがたみを認識することができたように思います。
息子の顔、大満足な顔ですよね。 大人の私自身がこんなにつらいのに、泣いている我が子をここまで連れてきて果たしてよかったのだろうか・・・自問自答の夜間登山でしたが、こんなにも笑顔になってくれたことは、母として本当にうれしかったです。
でも・・・、またここからが大変だったんです!(泣) そりゃあもう、寝てないんだから当たり前なんですけどね(泣) この先も我が家のトホホな珍道中にお付き合いいただければ嬉しいです!

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by fujibakari | 2012-06-06 22:22 | 2008年山頂まで

御来光までの時間 ~2008年御来光まで10~

小心者夫婦は、恐る恐る山小屋の人に
「休憩できるんですか?」
と聞いてみた。

すると、
「横にはなるのはダメだけど、机にもたれて寝るのはいいよ」
という返事。

なるほど、先ほど食事もせずに寝ていた皆さんは、
そういう事だったのね。

何も知らずに、食べたくなかったカップラーメンで
時間をつぶしたことが悔やまれたが、
1000円が高いかどうか、もう無視したいくらい休憩したかった。

山頂まで行きたいと思っていた旦那には申し訳なかったけれど、
まだ小さい息子と私の体力を考えたらもう限界。
3400mの富士山ホテルで
3人分3000円を払って1時間寝ることにした。

すでに時間は午前4時前になり、
あと1時間足らずで御来光をむかえるタイミングだった。

息子は旦那によりかかり、
可哀そうなくらいストンと眠りに落ちた。
ここまでよく頑張ったね。

私は、電車で寝るように壁にもたれかかり、
そのまましばらく記憶を失った。
しばらくすると、旦那が私に息子を預けて動き出したので、
少し目が覚めた。

すると、もう外が薄く明るくなり始めていた。
旦那はそのまま外に出たと思ったら、カメラを取りに戻り、
また外に出て、しばらく眺めていたようだ。
そして戻ってきた時に、写した写真を見せてくれた。

「あぁ、すごいなぁ。雲海ってこんなにきれいなんだ。」
まだ御来光には時間があったが、
なんという神秘的な光景だろうか。

午前4時15分ころ、
私も旦那と交代して外に出てみた。
後で知った「ブルーアワー」というこの時間の名前は、
本当にそのままを表していた。

次回→いよいよ初めての御来光

a0219656_23505822.jpg









初めて見た雲海。暗いのでどうしても写真だとブレてしまうし、実際は写真よりもう少し暗かったと思います。 さて、TVや雑誌で何度となく見た雲海って、本物だけどプロのカメラマンが明度やコントラストを調整した「作品」だ、とどこかで思っていました。 でも、本物は、もっともっとすごくて、大袈裟ではなく本当に飛び込んだら乗れてしまいそうな雲の海なんだ・・・と、 何とも言えない、言葉にすると単純になってしまい、軽い表現しかできないのが悲しいと思うくらい不思議な、自然の「作品」に、ただただ圧倒されるしかありませんでした。
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by fujibakari | 2012-05-29 00:11 | 2008御来光まで

下山の山小屋 ~下山3~

「すごく早く下りて来たね!ほら宝永山がこんなに近くなったよ。」

時々サァッとガスに囲まれてしまうものの、
そんな会話が出来るくらい、
帰りも晴天のおかげで下界がよく見えた。

しかし暑い!
調子良く下りる息子に、だんだん私がついて行けなくなってきた。
私から「ちょっと休憩したい」と言わなければ、
体力のある男二人はノンストップで行ってしまう。

もともと下山道には、休憩出来る山小屋や避難小屋が極端に少ない。
一気に下りて行ければ良いが、
トイレや水分補給、何かあった時の寄りどころという頼れる場所が無いので、
下山前の準備は重要になってくる。

10時、約1時間かけ、
他の道よりさらに少ない御殿場口の山小屋の一軒目に着いた。
3年前、寒くて寒くてどうしようもないうえに、
日が暮れてしまう恐怖をかかえながら、
はるか先に行ってしまった旦那とやっと合流し、
一杯の豚汁を家族で食べた場所だ。
今回はまだ午前中、
崖っぷちのベンチに座って、
目指す大砂走りで先に砂煙を上げている下山者を眺める余裕があった。

次にたどり着いた山小屋は、
3年前はすでに暗くなりヘッドランプを着けた場所だったが、
残念、今回は工事中でトイレと飲み物だけを販売していた。

次回→明るい道と暗い道

a0219656_2315057.jpg







山小屋でちょっと休憩
この年は、3年前と比べて暑かった~。
でも、山頂で御来光を拝めたおかげで、時間的な余裕もあり
天気も良くて、景色もばっちり!
寒くて辛くて、心細い思いをした3年前とは
雲泥の差でした。

しかし・・・
裕次郎もどきのような旦那のグラサン姿に
ヘン顔ばっかりする息子。
更には四隅がゆがむ広角レンズのせいで
余計ヘンになっている写真・・・いいのか???



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by fujibakari | 2011-09-12 23:08 | 2010御殿場口下山

山頂での御来光 ~御来光登山5~

あれよあれよと人が湧いて来るようにいっぱいになった。
そんな中、すでに空は暗闇から深いブルーに、
日が昇るであろう方向は明るくグラデーションになり、
雲の色も形も何度見ても神秘的な朝焼けが始まっていた。

周囲が明るくなってくると、
更に山頂の人の多さが目に入ってくる。
後ろを振り返って遠くを見ると、
日本最高峰の「剣が峰」にも人・人・人!
皆さんいったいいつからそこに待機しているんだろう。

太陽が出そうでなかなか出ない。
まだか、まだか、
この瞬間は寒さと待ち遠しさも加わって
毎回本当に長い。
ちょっとでも光が差しそうに見えると、皆
「出た?まだ?」
とザワザワする。

待ちきれずに立ち上る人が徐々に増えていき、
目指す一方向に皆そろって向いている。
明るくなっている方向は想像よりかなり左側で、
立っている人だかりで
見えるのか見えないのか不安でしょうがなくなってきた。

そのとき、小さくパァッと一点の光が見えた。
「え?え?御来光?」
周囲が同じ気持ちでワーっと騒ぎ始めた。
5時5分、今度こそ本物の御来光!
雲の中から、太陽が姿を現してきた。

逆さまの三日月のような、
夕日の逆再生のような赤い太陽が、
輪郭をはっきり保ちながら、少しずつ少しずつ昇って行く。
大きさに比例して眩しくなるけれど、
雲や下界の大地や山頂の人々の顔を明るく照らし、
本能的に怖いと感じる暗闇や寒さから開放してくれた。

次回→ありがたい真夏の太陽

a0219656_2363964.jpg
















2010年、4回目の富士山で3回目の御来光。何度見ても毎回違い、毎回感謝したくなります。
この年、初めて山頂で御来光を見ましたが、実は正直な感想は「山小屋の前で見たほうが良く見えた」でした。
山頂は人が多すぎて背の低い子供にはちょっと不利。
山小屋の前、もしくは登る途中だと、前に人が居ないから、それぞれが丸々太陽の恵みと感動を独り占め!
でも知らないもの同士、こんなにも大勢の人たちと分かち合う感動も良かったり・・・
感動の後に登らなくてもいいのも良かったり・・・どこで見るかは悩みます(笑)


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by fujibakari | 2011-08-22 23:21 | 2010御来光登山

相部屋の家族 ~山小屋14~

出発のために準備を始めた時に、
同室の家族と少しゆっくり話しが出来た。

小学6年と2年(だったかな?)の娘さんがいる4人家族で、
富士山は2回目。
前回ツアーで行ったけど、辛くて登頂できなかったから、
今回は家族だけでリベンジ。
万年雪山荘へは前日に登頂して帰りに泊まりに来ていて、
今朝ご来光を見て下山するとのこと。
でも、お姉ちゃんのほうが高山病でずっと気持ち悪くて、
何度も外に出ていたということだった。

そっかぁ、それじゃあきっと外に出るとき、
ハシゴ側にいる私たちに遠慮していたかもしれないなぁ。
申し訳なかったな。

寝ている間、子供がどうしても足を伸ばして蹴ってしまったんじゃないかと、
お互い同じような心配をしていて一緒に笑った。

元気な関西のお兄ちゃんたちで寝不足になってしまったとはいえ、
優しい山小屋のご主人や、常識ある同居家族のおかげで、
良い印象のほうが勝る宿泊となることが出来た。
ありがとう!

次回→真夜中の大渋滞

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寝られないけど、一応私の快眠グッツです!
冷却シートにホットアイマスク、耳栓に頭痛薬、手ぬぐいは枕カバー代わり。
気分でいろいろ試しています。
さて、相部屋のご家族は、お姉ちゃんのほうは外にいることが多くあんまり見かけなかったから、相当つらかったんだと思います。私も頭が痛かったから、辛い状況はよくわかります。 私たちが出て行った後、4人で御来光までの数時間をゆっくり寝ることが出来ていたらいいのですが、御来光登山で居なくなった他の部屋には、まだまだ次々と休憩の登山者が案内されていました。


◎今日のヒトコト・・・
あ~仕事終わった~~!!夏休みですよ夏休み! さっそく明日から大阪と広島に3泊ずつ夏休みは丸々帰ります。 親孝行に帰っているのか、邪魔しに帰っているのか分かりませんが、息子も毎回姉の家族やじいちゃん、ばあちゃんに会えるのを本当に楽しみに、毎日「いつ行くの?」とうるさいくらいです(笑)
そうそうブログ、富士山シーズン中になんとか去年の話くらい早くアップ終了したいのですが、帰省中ってできるかなぁ。 まだ携帯からやったことが無いのでチャレンジしてみよっと。

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by fujibakari | 2011-08-12 22:11 | 2010山小屋

結局AM2時出発 ~山小屋13~

関西のお兄ちゃんたちは、
喋らない時も誰かがガサガサゴソゴソ…
ずーっとうるさかった。
おかげで周りもつられて声が大きくなる。
おまけに真下のおじさんのイビキ!
何をどうしたってウルサ~い!

午前1時。
2時に出発するご来光登山客が準備に動き始め、
寝たのか寝て無いのかわからないまま完全に目が覚めてしまった。
「おれ、寝れへんかった~」と関西のお兄ちゃん。
アホか~!誰のせいだと思ってるんや!
…と怒りたかったが、しばらく動かず静かにガマン。
しかし、音量は増すばかり。

同室の家族も起きたようだったこともあり、
耐えきれずガバッと起きて
「ダメ!ウルサい!もう寝られないから出発しよっ」
と小さな声で家族に宣言した。

私たちはとりあえず同室の方に
「お騒がせしました。後はゆっくり寝て下さいね」
とお別れを言って荷物降ろした。

下で準備をし、トイレを済ませ、
ごった返す食堂で朝食チケットをお弁当に交換してもらう。
午前2時、頭も痛いし、眠い!
でもこうなったら行くしかない。さあ、出発だ!

次回→相部屋の家族

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ちょっと関係ない時の写真ですが・・・先日、燕岳に行った帰り、雨の中の中央道からの富士山です。(旦那運転中)
こんな日でも、いろんな所から来たいろいろな人が、山頂目指して皆さん頑張っているんだろうな。
さて山小屋ですが、宿泊は今年で3回目。やはりこの時が異常にうるさかったです。今年、胸突江戸屋さんでは消灯後はシーンとして、自分の手も見えないくらい真っ暗で、少々怖いくらいだったから、ほんと両極端!どっちが良いとか言えないけれど、この時は本当に寝られませんでした。 あ、耳栓を家族分用意していたのに、すっかり忘れてました!


◎今日のヒトコト・・・
世間は今お盆休みなんですね~。今日は関東組と広島組に別れてしまっている高校時代の親友4人組でいつ会う?というメール三昧でしたが、残念ながら、我が家の休みはこの土日から(泣) 全員が揃うことはできそうに無いけれど、ちょっとでも会えたら嬉しいなぁ。
みんな子持ちだし、のんびりの私以外それぞれ努力家でいろんな事にチャレンジし続けているメンバーなので、なかなか思い切って長時間会うことが出来ないけれど、1年ぶりでも毎日でも会えば瞬時に盛り上がれる楽しい仲間。 これからも大事にしたいです。

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by fujibakari | 2011-08-11 23:41 | 2010山小屋

うるさい関西のお兄ちゃん ~山小屋12~

最初、同室の人が戻る前に、しばらく寝ようと努力していた。
特に私は頭痛がひどくて参っていた。

ウトウト…とした時、
またバイトさんがオウムのように決まった言葉で、
ある団体を案内した。
5人以上で2部屋に別れて案内された関西の大学生だった。

ここからがもう大変!
さすが関西人、ずーっと大きな声で喋りっぱなし!
うりゃ~静かにしろ~!と何度怒鳴りたかったか…
おかげで彼らの事を知りたくないのに、ほとんど知るはめに。

「なぁみんな着替えるやろ?体ふくシートで体ふく?ここでふく?トイレいく?」
←拭きたかった黙ってふけ。いちいち仲間を気にするな~!
「トイレに洗面ないで!歯ぁ磨かれへんやん!どーする?」
←富士山では水は貴重。それくらい勉強してこいっつーの!
「げっ!おれパンツ忘れてしもた!サイアクや~」
←アホやな…さすがに吹き出しそうになる私。

彼らはご来光登山のため、2時には出ると言っていたが、
他の客に怒られたほんの一瞬静かになった以外、
出発するまでずーっとうるさかった。
バカバカー!

次回→結局AM2時出発

決して関西人が嫌いなわけではありません! だって身内に関西人いるし(笑)
どちらかというと、楽しいあのノリは大好きです。
でも・・・でもね、あまりにもうるさすぎですよ、お兄さんたち(怒)
まさに怖いもの知らずの大学生の集団でした。
だけど、この時期の友達との旅行って、楽しいからついつい・・・なんですよね。
その気持ち、オバちゃんにも良~く分かりますよ~(笑)


◎今日のヒトコト・・・
昨日はまだ病院で検査でした。今度は先日の2回目の血液検査の結果と、超音波の画像診断。
結果は、無罪放免!!やった~!
喉に違和感を感じ始めて1年くらい。4月にはっきりとした違和感を感じて思い切って病院へ行ったものの、怪しいものが見つかってからのこの一ヶ月どんなに精神的にしんどかったか。
良性とはいえ喉に14mmもの物体があることには変わりなく、経過観察のために長いお付き合いになりそうですが、悪くなるまでほったらかして後悔するより、知ってて気をつけるほうが安心ですね。
丈夫な見た目に反して、いろいろ体に支障がおきやすい私。(丈夫そうに見えるから誰も心配してくれない(泣)) やっぱり年1回は人間ドックに行くべきだなぁと猛反省です!

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by fujibakari | 2011-08-10 21:18 | 2010山小屋

富士山のおいしい水 ~山小屋11~

「いろはす」という水がある。
2009年くらいから、登山者で持って来ている人が目につくようになった。
味も美味しくて飲みやすい上に、飲み終わった後、
空のペットボトルをクシャクシャっと潰せて気持ちが良い。
ゴミが超コンパクトになることから、
CMでもエコボトルをウリにしている。
私たちも荷物が少なくなる!と、2010年から取り入れた。

天気も良く暑かったことや、潰す楽しさもあり、
1本、また1本とペースよく潰していった。
潰す楽しさは、例えるなら
梱包材のプチプチを雑巾のように、プチプチプチ~!
っと一気にしぼるような快感!

なのに…
万年雪山荘では空き容器があれば
宿泊者に富士山の雪解け水を無料で分けてくれると言うではないか!
が~ん。

それを知り、潰したペットボトルを、必死に戻す私たち。
でも意外にしっかり潰れるいろはすボトルはぜんぜん復活出来ず、
泣く泣くスポエネ飲料の甘い残り香のついたボトルで我慢することに。
ちょっと味見したら、めちゃくちゃ美味い!
よけいガッカリ。

※追記:2012年に再び万年雪山荘さんへお邪魔しました。2010年の時はシーズン最後の土日ということもあり、小屋の方からお水を分けてくださる話があったのですが、今回はまだシーズンはじめだったこともあり、お水をもらいに行くと 「無くなってしまったらご飯が炊けなくなるので、勘弁してください」 と言われました。そう言いながら分けてくださった優しい御主人。我が家だけでなく、他の人にも同じようにされていました。申し訳なかったので、「いつも分けてもらうえるわけではない」 ことを追記します。お水をいただけるのは「声がかかった時だけ」 なので、ご注意ください。

次回→うるさい関西のお兄ちゃん

a0219656_013818.jpg100均のナルゲンボトルもどき。
この件があってから、これまでPETボトルしか持って行かなかったのを少しアレンジするようになりました。SIGGなんかのアルミボトルも軽くておしゃれでよいのですが口が小さいのがどうしても洗いにくくて・・・
ナルゲンボトルが良いと聞き検討するも、いい加減お金をかけすぎているので、とりあえず100均で(笑) 本物は内容物に変なにおいや味が付かないという高機能。そんな機能はないのですが、意外にヒット!我が家も水だけでなく、ミックスナッツ&わさび柿ぴーを入れてみました! 今回、富士山以外の登山では、湧き水を汲むのにも使いやすかった~



◎今日のヒトコト・・・
先週末、初めての北アルプス登山を経験してきました~。(遊びすぎてブログ久しぶりになってしまった!)
行き先は、燕岳&燕山荘。富士山以外で泊まりの本格的な登山のは初めてで、登るだけでなく山小屋体験に緊張していたのですが、本当に行って良かった~~~!!
と言いつつ、登りは急で途中で雨も降り出し 「もう帰りたい(泣)」 と何度も弱音を吐いていたのですが・・・。
夜には星空や、小さく小さく見える安曇野や松本の4箇所の花火大会を眺め、朝は御来光に加え、槍ヶ岳や北アルプスの山々の景色に感動し、山頂に白い砂浜を演出したような不思議な燕岳に登ることができました。
ということで、とうとう山に完璧にはまったことを認めるしかない。そんな体験でした。(これまで何故か絶対はまらない自信があり、山好きとは認めたくなかったはずなのに)
あと、超ごったがえす山小屋で誰一人嫌な顔しないで常に気持ちの良い対応をされていた燕山荘の方々にびっくり。ディズニーランドのキャストなみの心地よさでした。

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by fujibakari | 2011-08-09 01:08 | 2010山小屋

山小屋の悪いイメージ ~山小屋10~

ご主人とお話しし、最初一見ちょっと恐い人かも、
と勝手な先入観を持っていたことを反省した。

山小屋って、前年の対応が良かったとはいえ、
やはりネットを中心に
「富士山の山小屋は最低だ」「客扱いがひどすぎ」
などと悪い話しがほとんどで、
小心者の私は選ぶのに人一倍緊張する。
今回も「子供もいるのにひどい扱いされたらどうしよう」と
どきどきしていた。

しかし、結局は前年以上にとっても好印象!
それどころか、ご主人に山小屋スタッフの大変な仕事状況を聞き、
こんな環境で気持ちの良い対応が常にできていることに感心した。

客として、私たち家族もできる限り
迷惑な行動をとらないように努力してはいるけど、
きっと至らないところなんかあるだろうし、
マナーの悪い客やお金払ってるんだからと
ワガママを言う客だって実際大勢いる。

毎日寝不足で、プライベートがなく、
マナーの悪い客に囲まれた24時間のなか、
果たして私は怒りを爆発させず、
気持ちの良い接客ができるだろうか、と思う。

次回→富士山のおいしい水


過去、泊まらなくても焼印や食事のお願いをした際にも、ちょっとコワイ対応だなと
思ったりしたところも、実は無くはないのですが、毎日毎日何千人(何万人?)が、
しかも24時間休みなく押し寄せる富士山の山小屋では
対応が機械的になったり、そっけなかったりしても仕方ないのかなと思いました。
でも、よくよくお話しすると、ぜ~んぜんそんなことは無かった・・・なんてことがあります。
超忙しくなけければ、もっといろいろお話しを聞いてみたいなと思いました。

そうそう、今年は特に途中途中の山小屋の方々の明るさや、
「あ、あそこに泊まるなら、あともう少しだよ」といった優しい励ましや
子供への気遣いなど、精神的にとても助けていただき嬉しかったです。


◎今日のヒトコト・・・
そういえば、今年の夏休みの宿題には「親子読書」があります。 一緒に同じ本を読んでもよいし、読む時間を共有してもよいし、とにかく親子で読書を楽しむことにチャレンジしましょう!というもの。
旦那も義母さんも読書好き。 私も息子もその影響で本を読むのは好きで、それぞれがよく読むし、とても良い宿題だなぁ(喜)と思っているのですが、「一緒に」というキーワードでと言われると、これが不思議と難しい・・・。同じタイミングで時間が取れないのです(泣)
それでなくても、いつも息子は4冊くらいを同時進行 (学校、学童、家、などなど場所で変わる) で読んでいて、一つのストーリーに浸ってしまう私からすると、ややこしい読み方で訳わかんなくならないのか???という状態で、ますます一緒に読むなんてことが難しくなってしまいます。

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by fujibakari | 2011-08-04 22:57 | 2010山小屋

お得~ポン ~山小屋7~

しばらくして、やっぱり落ち着かなくて
また食堂に避難…じゃなくて、くつろぎに行く。
でもお得意様らしき団体の宴会(なぜここで?!)で、
まだまだ超忙しい食堂。
ただ座っているわけにもいかず、何か頼もうか、となった。

実は万年雪山荘のWebには
無料ドリンクサービスのクーポンがあるので、
それを出力して持って来ていたが、
さてさて小心者夫婦はクーポンだけをお願いして良いかをしばし悩む。
でも意外にそんな事を気にせず頼む人は多く、
思い切って頼んでみた。
コーヒー2つとお汁粉1つ。
何の心配もなくすぐ出て来た(笑)。

すでに外は真っ暗。
少しでも食堂にいたくて、みんなでわざとちびちび飲んでいた。

時々休憩の登山者が入ってくる時の外の空気は
ヒンヤリして真冬の冷たさ。
記念の焼き印の炭鉢は、すでに炭が片付けられ店じまい。
ストーブだけは働いていて、
真夏の異空間を演出していた。

次回→富士山での星空観察


山小屋によっては、いろいろお得なアイテムが用意されていたりします。
万年雪山荘さんのクーポンは、こんな状況のなか、本当に有難かったです。
(他のお得情報は、またのちほど)

九合目ともなると、外はじっとしているとさすがに寒いんです。
それが夜になるとさらに寒くなり、本当に今真夏なのかな・・・と
一瞬季節を忘れてしまうくらいです。
消灯までの時間、まだまだ宿泊者を案内する小屋の人の声が繰り返され、
慣れない環境で、なかなか寝付けませんでした。



◎今日のヒトコト・・・
今年の富士山イベントが早々と終わってしまい、やっぱりつまんないっっ!とかなり脱力気味です。またしばらくしたら、うずうずして富士山に会いた~~~い!と出かけたくなるのですが、今夏は全く家族の休みが合わない(泣)・・・と思っていたら、突然旦那の休みが土日に重なりました!やった~。
息子が中学生になるまであと2年。部活ばっかりになって親と遊んでくれなくなるまでのこの2年間を大切に、たくさんの家族の思い出を作りたかったけど、今夏はもう諦めるしかないかなと思っていたので、超嬉しい展開です。 夏休みはいつも丸々帰省に使うし、この土日を大切に使いたいな。 晴れますよ~に。

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by fujibakari | 2011-08-01 23:02 | 2010山小屋