富士登山をきっかけに富士山ばっかりの富士山馬鹿になりまして・・・。小1から息子を連れて7年目。思い出しながらつづった徒然です。(最新情報ではないためご注意ください。ご参考程度になれば嬉しいです)


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いつまでも記憶の中に ~下山18~

帰宅した週は、興奮覚めやらぬ状態で
写真や動画の上映会やら、
富士山専用のアルバムを作ってみたりと忙しかった。

私、自慢じゃないけど、息子のアルバムが出来ていない。
…ゴメン。
職業柄、どうしても凝ったものが作りたくて
結局前に進めていなかったからだ。

事ある毎に、あ~やらなきゃ~と思い、
ちょうど富士山に登り始めた時に出会った写真屋さんのフォトブック。
まるで写真集のような仕上がりに、
割高でも富士山は特別行事!とばかりにお金をかけていた。
(他はまだです。息子よゴメン)
そのフォトブックを超特急で作り、
昔のと一緒に家族で何度も眺めては、楽しんで幸せに浸っていた。


9月には息子の運動会がある。
たくさん誉めてあげたいくらい本気で練習してきた息子の記録を
しっかり残してあげなきゃ! と例の動画コンデジを準備。

ふと、
メモリーの残量が気になり、フォトブックも作ったし
消しても大丈夫だねと削除ボタンを押した。

が……が~ん!!!
ひゃ~~~動画も消してしまった~~~!!!
バカバカバカ~~!!!
新しいデジカメの動画をどうやってDVDに落とすかがわからなくて、
まだ保存出来ていなかったのにぃ(泣)

楽しかったなか、大変な思いをして撮った貴重な思い出は、
瞬きする間もなく一瞬で消え去った。

仕方ない・・・来年もう一回チャレンジするか・・・
数週間引きずる深い落ち込みのなか、
こうして4回目の富士登山は幕を閉じた。

                      <2010年富士登山 おわり>

次回→富士山のおかげ

a0219656_2216898.jpg





富士登山のフォトブックです。
2年目から作り始め、小さいのは2年目のプレゼントに応募したら当たったミニサイズ。これを1年目にしました。他にも3家族で行った、じいちゃんの70歳のお祝い旅行も、各家族分、記念にフォトブックにしました。
とても気に入っているのですが、文字が自動では入らない・・・フォトショで入れるしかないのがめんどくさいなぁと思っていたら、最近は、もっと「本」らしい、文字も簡単に入れられるタイプも出たんですね。
今年のは、その進化した本にするべきか、もともとのデザインに合わせるべきか、悩んでるうちに10月になってしまいました。
どうしよっかなぁ。


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by fujibakari | 2011-10-13 20:09 | 2010御殿場口下山

現実への帰宅 ~下山17~

贅沢ばかりなので、夕食は気楽坊のセルフサービスの食堂で。
初めて食べてみたけれど、
びっくりするほど美味しくなく、残念だった。
(食べてばっかりだ・・・)

年休無しの土日登山にしたので、当然明日は会社に学校。
あ~あ、やだなぁ(泣)
家族全員が同じ思いだった。

さっき熟睡 (気絶?) したおかげで、体力的にはつらくはなかった。
ただ、すでに痛めている足腰に加えて、
明日の筋肉痛がコワい。
楽しくて大満足だった分、現実に戻る辛さと肉体的な辛さがこたえる。

週末名物の高速の大渋滞を避けるために、
もう少し仮眠し、0時を過ぎてからチェックアウトした。
ここに来るといつも買う、
恒例の井村屋のあずきバーを買って車に戻るが、(まだ食べる?)
モワ~っとして暑い。
2010年の夏は本当に酷暑だった
寒かった富士山を思うとその分余計に離れるのが寂しかった。

真っ暗な駐車場から車を出す。
ふぅ、仕方ない、さあ家に帰ろう。
我が家でうさぎ君も待ってるし。

渋滞を避けたおかげで、家にはあっさり着いた。
見慣れた我が家でも、
長い長い旅から帰ったような感覚。
だけど、もう現実だ。
洗濯物を片付け、明日からまた家族で頑張ろう!

次回→いつまでも記憶の中に(2010年富士登山最終話)

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久しぶりの登場。うちのうさぎクンです。
いつも、自分と同じくらいの大きさのお友達(ぬいぐるみ)の間に入ってくつろいでいます。
部屋んぽ(部屋さんぽ)の時は、外に出て良いのに、なぜか出て良いのか不安なようで、いつも頭で押したり口にくわえて、先にお友達を外に出してから、自分も「な~んとなくお友達が出てるから、外に出ただけです」という顔をしてこっそり出てきます。
こ~んなかわいい子を置いて出ているのですから、
早く帰ってあげないと・・・ですね。


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by fujibakari | 2011-10-12 21:47 | 2010御殿場口下山

どこでも熟睡できる人 ~下山16~

夕飯でしか来たことがなかった展望レストランからは、
ドドーンとでっかい富士山が見えていた。
(だから展望…なのね)

ついさっきまで、あのてっぺんに居たんだよね!
不思議だね。
なんて気分良く食事してよくしゃべった。
普段ほとんどしゃべらない旦那も最初は楽しく話していたが、
そのうちビールで眠くて反応がなくなってしまった。

「早く食べてくれよ~」
と訴える旦那はすでに真っ赤な茹でタコ状態。
元気なのは息子だけ。
もう15時近くになり私ももう限界。
先に休憩室に行った旦那を追って、私たちも向かった。

気楽坊で休憩する時はいつも、
小さなテレビが付いた一人用のリクライニングソファーがズラリと並んだ仮眠室で、
旦那のアルコールが抜けるまで仮眠する。
今日も息子と並んで毛布をかぶって横になった。

ふと、24時間テレビで、
はるな愛さんがゴール寸前なのに気が付いた。
あれ??!
生中継の画面は夜だ。
時計を見るとすでに20時近い!

すごい…
5時間近くも全く記憶がない。
我ながらなんという警戒心の無さ!
情けないほどオバサン化を認めるしかなかった出来事だった。

次回→現実への帰宅


このあたり、気が抜けて写真が全く無いですね~
そうそう、気楽坊なんかの入浴施設では、浴衣だったり作務衣のようなリラックスできる服が貸し出されます。
しかし、私はそれがどうしても嫌いなので、めちゃくちゃこういったお風呂に行っておきながら
一度くらいしか着た事がありません。
あ・・・、浴衣の時は着るかな?
作務衣やムームーはどーしても恥ずかしいんですよね。おばさんぽくって。
そういうこだわりを持ちながら、しっかりこんなところで熟睡できている時点でおばさん化している私でした。



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by fujibakari | 2011-10-09 22:43 | 2010御殿場口下山

心と体にしみる ~下山15~

午後1時すぎに駐車場に着き、
足を引きずりながら気楽坊に向かう。

すると、
入口に誰かの金剛杖があり、
受付にも富士山から下山してきた人々がちらほらいて、
汚れている我が家も安心して入ることができた。

お腹すいた~!
でもまずはお風呂が先だ。
早くスッキリしたい。

出る時間を約束してお風呂に入った。
しかし体を洗っている時から足の指や足首が痛い。
やっと湯船に浸かったが、痛い!
強烈にしみる~(泣)

よく見ると、足の爪だけでなく、親指と小指の外側にできた豆がむけ、
さらにはサポートタイツで足首がこすれ、
リング状に皮がむけていた。
そりゃあ痛いはずだわ。

疲れと眠けに耐えながらお風呂を出て展望レストランに向かうと、
いつもは長風呂の二人がすでに席についていた。
お楽しみのアラスカピルスと息子のジュース、
お気に入りのステーキ重にラーメンを頼むと先に飲み物が到着。

この瞬間を待ってました!
ではでは4回目の無事の富士登山を祝って、カンパ~イ!!
うーーん、やっぱり美味しい!
空っぽの胃に、少しシャリシャリと凍ったビールがきく。

ケガもなく家族全員で無事に下山できた今回の富士山に大満足できたうえに、
こんなに美味しいご褒美をいただくことができるなんて、
本当に幸せが心にしみいった。

次回→どこでも熟睡できる人

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すでに真っ赤に出来上がった旦那と、定番のヘン顔をする息子。
私、お酒はめっぽう強いのですが、お酒を美味しいと思えない残念な人。 飲み会と言えば 「まずビール」・・・となりますよね。 そのビールは一口目の口を離したらだめ、もう美味しくない! あとはお付き合い飲酒をしていました。それがこのアラスカピルスを飲んでからは、困ったことに生ビールが美味しくて美味しくて! でも缶ビールはダメって、わがままですね~。 このお話しは去年のネタですが、あれから生ビールを自ら頼むことが格段に増えた私でした。


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by fujibakari | 2011-10-05 06:26 | 2010御殿場口下山

気楽坊に行くぞ ~下山14~

やっと車を出し、最後の楽しみの「気楽坊」に向かう。
ここは、御殿場高原ビールで有名なリゾート「時の栖」の
広い敷地内にある日帰り入浴施設。

スーパー銭湯にはちょっとお高いのだけど、
お風呂の良さもさることながら、マッサージ機が無料だったり、
エスプレッソが100円な上に無人の木箱にお金をポトンと入れるだけの信用商売、
自販機の値段も普通、雑誌読み放題で、休憩場所も充実。
なにより食事が美味しい!

こういったお客をもてなす企業精神が
従業員の隅々まで行き渡っているから食事も美味しいんだな
と感じる気持ち良い施設。

出掛けると必ず銭湯や温泉に入って帰るほど外湯好きの我が家は、
当たり外れで毎回違うところを探していたが、
ここに出会ってからは、
ここに行きたいがために外出先を選ぶことが増えたくらいだった。

それに加えて強烈にハマったのが氷点下ビールのアラスカピルス!
時の栖の施設には他にも宿泊施設やイベント、
地ビールレストランなどなどリゾートと言えるものがたくさんあるが、
このアラスカピルスは気楽坊にしかないので、
他は全く行ったことがない。(笑)

ちなみに去年までは同じ「時の栖」経営で
サービスの良い「天恵」に行っていたが、
ピルスに出会ってからはなかなか行けなくなってしまった。

そんな気楽坊は、いつか親や姉妹と一緒に行きたい大好きな場所だ。

次回→心と体にしみる


しまった、時の栖の話しはすでに下山10でしてしまいました。
でも、何度でも紹介したいくらい良いところ!
御殿場地ビールだけでなく、光のトンネルなどのイベントをやっていて有名で、、よくバスツアーなんかも
設定されたり、社員旅行だったりして行かれたことがある方も多いかなと思うのですが、
いろいろある施設のなかの、「気楽坊」にお風呂に入っても食事は地ビールレストランへ行くのがほとんど。
もったいな~い。 いやいや、地ビールレストランももちろん良い場所なんですけど
アラスカピルスと美味しい食事のある展望レストランもオススメなんです。 皆さまぜひ~。



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by fujibakari | 2011-10-04 23:25 | 2010御殿場口下山

盛り上がる真っ黒家族 ~下山13~

真冬の山頂から、
一気に真夏の現実に戻り、暑い暑い。
茶色にそまった靴やズボンなどの洗い物をひとつにまとめ、
エアコンのきいた車内に乗り込む。

手を洗いたかったが、行きには開いていた売店は、
シーズン終了で店じまいしていて水道がなく、
駐車場にあるトイレにも手洗い場所がなかった。

仕方なく、車内のウエットティッシュで手をふく。
当然真っ黒。
続いて顔を拭くと真っ黒。
2枚目でも真っ黒。
耳も、耳の中も真っ黒。
ついでに鼻の中も超真っ黒!
毎年のことながら、マスクしてたのにすごいね。

今からお風呂に入るのだから適当で良いのだが、
ある程度普通の顔と汚れ具合で行かないと
店に申し訳ない。
そう思うくらい、どこもかしこも砂や土埃で全員真っ黒な上に汗まみれ。

だけど、自然にみんなが笑顔になるくらいの満足感が家族にあった。
ただいま我が家はアドレナリン大放出中!(笑)

心のどこかで、
真っ黒になった我が家を誰かに見て欲しいという気分になっている。
それはまさしく昨日御殿場口で出会った
下山の男性
の気持ちと同じだった。

見て見て聞いて!
私たち、家族で山頂まで行って、今無事に下山してきたんだよ!

っと、そんなウザい事を聞いてくれる人はいないけど、
車内で家族だけで盛り上がったのも楽しかった。

次回→気楽坊に行くぞ


晴れが続いた後、地面が乾いているときの登下山では、本当に笑えるくらい真っ黒になります!!
まぁ、みんながそうなので、少々見ただけでは分からないので、別に気にしなければ良いのですが、
よくテレビや雑誌などで、モデルさんや芸能人の方が、とても爽やかに清潔に画面に出ているのを見ると、
「やっぱり途中途中のお手入れなんかの、ちょっとした心がけが違うのかなぁ」 と不思議になります。

そうそう、満遍なく黒いから、黒っぽいファンデをつけているのと同じと思えば
逆にこすったりしないほうが目立たないのかも・・・あ、ダメですか(笑)


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by fujibakari | 2011-09-30 06:55 | 2010御殿場口下山

本当に砂だらけ ~下山12~

2010年の下山はなんと約3時間40分!
一番長い距離なのに今までで一番短時間!すご~く成長したぞ。

そんな会話をしながら、
脱いだ靴やらスパッツなんかの汚れを車に積んでしまわないよう、
靴同士をボンボンと勢い良くぶつけて払う。

富士山は溶岩の砂つぶは黒いが、土はほとんど赤土。
みんなの靴はどれも違う色なのに、
おそろいで茶系の靴を買ったっけ?というほど
見事きれいに変色している。

先に脱いだ旦那と私の靴の土を払い終え、
息子の靴を取りに行くと、脱いだ靴の近くになぜか2箇所、
こんもり砂つぶの山があった。
駐車場にはそこまでの砂はないはず。

不思議がっていたら、息子が
「靴に入ってた砂だよ!」と言うので驚いた。
「え?こんなに靴に入ったまま下山してたの?」
確かに、息子の砂よけのスパッツ(ゲイター)は途中でヒモが切れ、
何度か直しながら、砂が入ってないか確認しながら下山していた。
砂と言っても直径が数ミリあるので、靴に入るとかなり痛い。
でも明るく大丈夫!と言うので安心していたのだった。

びっくりするほどたくさんの砂で重くなった靴をはいて下山した息子は、
裸足で下山したようなもの。
でも何ともないって、若いなぁ。

次回→盛り上がる真っ黒家族

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息子のトレッキングシューズ
右から3年生(23センチ)、4年生(24センチ)、5年生(25.5センチ)です。1年生は確か21センチで、2年生は22センチだったから、毎年1センチずつの成長ですね(笑)
以前にも書きましたが、これまでは富士山のための、たった1回しか履く機会がなかったので、靴は重要!と知りながらも、ご覧の通りの安いものを探していました。最近の山ブームのおかげか、今年はABCマートで防水ながら手ごろなものがあったのでそこで購入。ゴアテックスではありませんが、8月に燕岳の登りで初めて大雨にたたられたものの、大丈夫!助かりました~。
でも、今後はもう少し親子とも靴にお金をかけたほうが良いかもしれないと、自分の足を見るたびに思います。あぁ、またお金かかるなぁ。


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by fujibakari | 2011-09-29 20:02 | 2010御殿場口下山

ゴールと勲章 ~下山11~

あと少し、あと少しが長い!
うーんまだ?
駐車場はあるんだけど、ゴールの鳥居は?

会話はしていても、もうどうでも良いくらい
最後のあと少しが長い。

砂漠のような御殿場口も山小屋より下は、
ところどころ低木が生えていたり、
土地もデコボコと変化があるので全体が見渡せない。

12時25分、
あった~!鳥居があった~。
さあ最後は家族三人で同時に鳥居をくぐってゴーーール!

ちゃんと下山の証拠の写真も撮り、
目の前の駐車場に停めてある懐かしい車に戻る。
丸1日とちょっとぶり。
でも車との再会がどれだけ久しぶりに感じたことか。

まずは靴!靴を脱ぎたい!
すぐにサンダルに履き替えたいのに、
しっかり砂対策された足元を解放するのは大変。
やっとの思いで靴から抜き出した足は、
相当長い時間お風呂につかっていたかのようにふやけている。
特に爪がひどく、また勲章作っちゃったかなぁと気になった。

私の足は親指が出ているので、
下山で負荷が集中して爪が内出血してしまう。
その黒くなった爪が生え替わるのになんと約1年!
下山の勲章が消える頃、また勲章を作りに登っている。

次回→本当に砂だらけ

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私の指のせいにしていますが、本当は
靴が合っていない、もしくは履き方がよくないかもと
後日先輩から教えていただきました。
なるほど・・・、確かに靴の値段も中途半端だし、
店員さんにアドバイスもらったりしないで、勝手に決めた
もんなぁ。
今年7月の富士登山では、な、なんと!両方の親指&
右側の薬指まで(泣)
ほんと何とかしないと、はずかしくて素足になれません。



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by fujibakari | 2011-09-28 23:59 | 2010御殿場口下山

カラダ固まる ~下山10~

下山者は私たちだけではなかったけど、
他のメジャーな登山口と違って下山者の少ない御殿場では、
歩いて約15分程度の大石茶屋までプチ富士登山を味わって、
お土産を買って帰るだけの人のほうが圧倒的に多い。

浮いている我が家は、
一瞬ちょっと恥ずかしいような気もしたが、
すぐに家族で立派に下山してきたことがとても誇らしくなった。

そんな気分を味わいながら、久しぶりの炭酸でスッキリした後、
再出発のために立ち上がろうとした。

あたたた・・・体が動かない。

腰が痛い、いや太ももが、いやいやふくらはぎが…

結局全身が痛い。
家族で(若さで?)痛みの度合いが違うようだが、
全員イタタタタ、と言いながら立ち上がる。
歩くのもへっぴり腰。
やっとリズムがつかめ、体が動くようになったものの、
もう足が限界だ。

早く車に戻って靴を脱ぎたい!
早くお風呂に入りたい!
アラスカピルスを飲みた~い!
気楽坊の美味しい食事が食べた~い!

ゴールが近づき、なんだかよくわからないハイテンションの我が家。
すれ違う観光客やハイキングの人は、やっぱりびっくりしていた(笑)

次回→ゴールと勲章


登りも大変ですが、圧倒的に下山のほうが体への負担が大きいと思います。
いつも下山で使った筋肉のほうが、筋肉痛がツライと思うからです。
しかも、登りと違ってほとんどノンストップ!休憩しないで下るので
一度休憩してしまうと、次に体を動かそうとすると、題名の通り固まってしまって
まるで、ウン百年の眠りから醒めた戦隊ロボか??というありさま(泣)

そうそう、リゾート施設「時の栖」の敷地内にある日帰り湯「気楽坊」と
その気楽坊の中にある展望レストランの名物「アラスカピルス(氷点下ビール)」は
絶対オススメです!
あ~あのしゃりしゃりっとした冷え冷えのビール、飲みたいな~。


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by fujibakari | 2011-09-23 22:48 | 2010御殿場口下山

浮いているのはどっち? ~下山9~

ふと、年少さんくらいの小さな子が目に入った。

え~!こんな小さい子も下山して来たの!
と驚いていたが、
一緒に遊んでいる両親があまりにも普通の格好で
周囲から浮いていたので、
五合目から散歩に来た人だとわかった。
ということはゴールはあと少しだ。

ゴールが近くなるにつれ、
だんだんとフツーの人とすれ違うことが増えてきた。
私たちからすると、
こんな異空間に普通の靴やサンダルをはき、
街中と変わらない服にカバンを持った人がいるのがとても不思議で仕方ない。
でもなぜか視線を感じてしまう我が家。

30分くらい歩き、やっと大石茶屋の看板が出てきた。
やった~!
はやる気持ちとは裏腹に、疲れた足が進まない。
足が痛い・・・でもなんとか到着!

もうだめ!とにかく座りたいっっ!
すぐに屋外の空いているベンチに座り込んだ。
うわ~疲れた~。ほんとに疲れた~(泣)
家族でめちゃくちゃハイテンションな会話で盛り上がっていた。

が・・・ふと私たちにカメラを向けている外国人の方が目に入った。
ん???
と思い、ようやく落ち着いて周囲を見渡すと、
そこは峠の茶屋のように観光客でいっぱい。
明らかに登山の格好をして
全身砂まみれで汚くなった私たちは、
完璧に浮いていた。

次回→カラダ固まる

a0219656_22202413.jpg
2010年の写真がなかったので、今年2011年の写真です。シーズン中だった今年は目立つことはなかったのですが、2010年はシーズン最後の土日で季節も良かったこともあり、圧倒的に観光客の方が多かったんです。
写真を撮っていた外国人の方は、我が家の「下山しました!」状態が被写体としておもしろかったようです。遠くから写真を撮りながらお友達とこちらを指差し、なにやら楽しそう?に話していたので、どうしたら良いのやら・・・ととまどいました。 ま、いいんですけどね~。
ちなみに旦那の服は、泥まみれ~ではなく、模様です(笑)



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by fujibakari | 2011-09-21 06:09 | 2010御殿場口下山